2005年8月25日 (2日目)
2018年 12月 23日
小樽-増毛-留萌-苫前-幌加内-美深-天塩-稚内・・・礼文島
そして、いよいよ上陸で~す。 (^_^)v
昨年の欲張った航行スケジュールと違い、ちゃんと定刻の4:10に小樽港に到着致しました。
(昨年は出航が1時間遅かったので、無理があったようです??)
・・・なのでまだ空が暗かったため、写真の方はボケボケです。
(スロープは凸凹ですし、途中で停車させる訳にもいきません・・・)
まぁ、イメージが伝わって頂ければ宜しいかと思います。
出発と到着のルートは当然ながら、あまり選択肢がありません。
最近、数年間は慣例的!?に 東~北~東・・・ と交互に行っています。
今年は2003年同様、礼文島に渡ることを決めて来ていたので、迷わず、北に針路をとります。
まずは毎年寄っている、銭函の宇佐見GSにて給油をします。
新潟市街よりは確実に安いと思っていますので・・・
(それにしても2005年、以前に比べガソリンは高くなりました・・・)
走行 347.40km 給油 29.00リットル (11.98km/リットル) 69,658km
誤差の範囲でしょうが、去年(11.66km/リットル)より若干いいようです・・・
R5から、R331、そしてR231へと、針路をとっていきます。
場所も場所なのですが、時間も時間ですので、快調なペースで走ることが出来ます。
・・・ウォーミングアップにはちょうどいいのかな~。
R5と札樽自動車道の交差するところです。
石狩川の河口で日の出です。
基本的に北上はいつも同じルートなのですが、
休憩を兼ねて、いままで寄ったことのない
雄冬岬の展望台などにも寄ったりしながら、クルマを走らせました。
雄冬岬の展望台です、まだ日影になっています。
増毛の旧商家です。北前船の寄港地です。
留萌には早く着きすぎてしまっているので、素通りで北上します。
苫前の風車群を越えたあたりで、朝食にしようと思い、
コンビニ セイコーマートに寄り買い出しをします。
駐車場で食べるのも何なので、港に降りてクルマを停めてみました。
苫前の港です。朝飯中・・・
高台から海を眺めると、天売・焼尻の島が目前に見えていました。
でも、もっと驚いたのはその手前からしばらく見えていたのが
なんと 利尻富士 だったことです。
(たぶん小平町あたりから見えていました・・・ まさかとは思ったのですが)
朝食をとり終えても、まだ時間は8:00台でした。
このまま北上しても、稚内への到着が早くなりすぎてしまいます。
(礼文へのフェリーは15:10の便の予定・・・)
じゃあ調整を兼ねて、ちょっと寄り道を・・・
ということで、すこし戻り R239で霧立峠を越え内陸部に入ることにしました。
ここの峠越えは道が単調なのか、いつも眠くなります。
地図をパラパラめくっていると、いままで寄ったことのない
幌加内という地名が見えてきました。
蕎麦 が有名なことは自分でも知っています。
なんでも 日本一の蕎麦畑もあるようです。
では行ってみようということで、
「道の駅 森と湖の里ほろかない」に併設されている店で頂いてみました。
(朝食後1時間ちょっとしか経っていないのですが・・・)
旨かったです。
薬味とさびはつゆのなかにいれないように、との但し書きがありました。
同じ駐車場にて、同じホイールを着けたBGレガをハケーン ・・・思わず撮っちゃいました。
奧の白い花はぜ~んぶ蕎麦でした。 やはり規模がでっかいですね~、北海道は・・・
R275を北上し朱鞠内湖はかすめるだけにし、美深に入ります。
このあたりは道の駅も多いので、ちょこちょこスタンプなどを押しながら走ります。
けっこうそれなりに距離と時間を稼いでいます。
すこし早いのですが、音威子府で昼飯をとることにしました。
自分はさっき食べたのですが、家族がまだでしたので・・・
音威子府といえばベタなのですが、やはり蕎麦が名物だと思うので
道の駅に行ったのですが、休館日でした・・・
・・・じゃあ、ということで
これも有名な駅蕎麦を食べることにしました。
蕎麦が真っ黒でした。 出汁も効いていて旨いつゆでした。
11:34発と言っていたようなので、ちょっと早い昼飯でした・・・
あまり寄り道をしていると、
道道106号を楽しむ時間がなくなってしまうので、
R38から、再度海岸側に戻ることにしました。
中川町から遠別へと道道119号を利用してR232に戻り、天塩町へと向かいました。
天塩からは、本日のツーリング的ハイライト!?の道道106号です。
もう何も言うことはありません!!
素晴らしいの一言ですっ!!
天気がいいので、ライダーも気持ち良さそう。(に見えます)
利尻富士がこれだけ良く見える日も、そうそうないと思ったので
随所でクルマをとめて、写真を撮ったり眺めたりしています。
過去にも何回かこのアングルからの写真を撮ってますが、一、二を争う出来だと思います。
2年前に発見した、砂浜に降りられる道からおりて見ました。
(砂の坂道ですが、乗用車でも平気です・・・)
いゃ~、いい眺めです。
実際は砂浜には打ち上げられたゴミの類がだいぶあるのですが、
それを言ってしまうと悲しくなるので、あえて止めます。
そしてケースケ氏ゆかり!?の抜海の駅舎を見学したりして
ノシャップ岬に寄ったりしながら、稚内のフェリーターミナルに到着しました。
抜海駅です。
フェリーターミナル
過去に質問があったのと、自分の覚え書きとして書いておきますが、島に船で渡る人がクルマで来ている場合、
たいていは稚内に置いていくことになると思います。
(島に持っていくとかなり高いです・・・)
フェリーターミナルのすぐ近くに1泊2日 2,000円で預かって頂けるところが何カ所かありますが、
全日空ホテルの道路を挟んだ前の駐車場には無料で置くことができます。
(港から見えるくらい近いです。たぶん市の土地でしょう・・・>冬季閉鎖だそうです)
盗難等には、何の対応もしてくれないのでしょうが
自分は構わず、そこに置いてしまいました。
本日の走行距離 504.1km
さて、乗船券(1人、片道2,100円)を購入し、乗る船は「ボレアース宗谷」です。
15:10発で17:05着ですので、約2時間の船の旅となります。
(これだけ船に乗る機会は、こういう時しかありません)
2年前より、船内はだいぶ空いている印象です・・・
・・・ここから先は、日がずれますが次のページに行きたいと思います。
そして、いよいよ上陸で~す。 (^_^)v
昨年の欲張った航行スケジュールと違い、ちゃんと定刻の4:10に小樽港に到着致しました。
(昨年は出航が1時間遅かったので、無理があったようです??)
・・・なのでまだ空が暗かったため、写真の方はボケボケです。
(スロープは凸凹ですし、途中で停車させる訳にもいきません・・・)
まぁ、イメージが伝わって頂ければ宜しいかと思います。
出発と到着のルートは当然ながら、あまり選択肢がありません。
最近、数年間は慣例的!?に 東~北~東・・・ と交互に行っています。
今年は2003年同様、礼文島に渡ることを決めて来ていたので、迷わず、北に針路をとります。
まずは毎年寄っている、銭函の宇佐見GSにて給油をします。
新潟市街よりは確実に安いと思っていますので・・・
(それにしても2005年、以前に比べガソリンは高くなりました・・・)
走行 347.40km 給油 29.00リットル (11.98km/リットル) 69,658km
誤差の範囲でしょうが、去年(11.66km/リットル)より若干いいようです・・・
R5から、R331、そしてR231へと、針路をとっていきます。
場所も場所なのですが、時間も時間ですので、快調なペースで走ることが出来ます。
・・・ウォーミングアップにはちょうどいいのかな~。
R5と札樽自動車道の交差するところです。
石狩川の河口で日の出です。
基本的に北上はいつも同じルートなのですが、
休憩を兼ねて、いままで寄ったことのない
雄冬岬の展望台などにも寄ったりしながら、クルマを走らせました。
雄冬岬の展望台です、まだ日影になっています。
増毛の旧商家です。北前船の寄港地です。
留萌には早く着きすぎてしまっているので、素通りで北上します。
苫前の風車群を越えたあたりで、朝食にしようと思い、
コンビニ セイコーマートに寄り買い出しをします。
駐車場で食べるのも何なので、港に降りてクルマを停めてみました。
苫前の港です。朝飯中・・・
高台から海を眺めると、天売・焼尻の島が目前に見えていました。
でも、もっと驚いたのはその手前からしばらく見えていたのが
なんと 利尻富士 だったことです。
(たぶん小平町あたりから見えていました・・・ まさかとは思ったのですが)
朝食をとり終えても、まだ時間は8:00台でした。
このまま北上しても、稚内への到着が早くなりすぎてしまいます。
(礼文へのフェリーは15:10の便の予定・・・)
じゃあ調整を兼ねて、ちょっと寄り道を・・・
ということで、すこし戻り R239で霧立峠を越え内陸部に入ることにしました。
ここの峠越えは道が単調なのか、いつも眠くなります。
地図をパラパラめくっていると、いままで寄ったことのない
幌加内という地名が見えてきました。
蕎麦 が有名なことは自分でも知っています。
なんでも 日本一の蕎麦畑もあるようです。
では行ってみようということで、
「道の駅 森と湖の里ほろかない」に併設されている店で頂いてみました。
(朝食後1時間ちょっとしか経っていないのですが・・・)
旨かったです。
薬味とさびはつゆのなかにいれないように、との但し書きがありました。
同じ駐車場にて、同じホイールを着けたBGレガをハケーン ・・・思わず撮っちゃいました。
奧の白い花はぜ~んぶ蕎麦でした。 やはり規模がでっかいですね~、北海道は・・・
R275を北上し朱鞠内湖はかすめるだけにし、美深に入ります。
このあたりは道の駅も多いので、ちょこちょこスタンプなどを押しながら走ります。
けっこうそれなりに距離と時間を稼いでいます。
すこし早いのですが、音威子府で昼飯をとることにしました。
自分はさっき食べたのですが、家族がまだでしたので・・・
音威子府といえばベタなのですが、やはり蕎麦が名物だと思うので
道の駅に行ったのですが、休館日でした・・・
・・・じゃあ、ということで
これも有名な駅蕎麦を食べることにしました。
蕎麦が真っ黒でした。 出汁も効いていて旨いつゆでした。
11:34発と言っていたようなので、ちょっと早い昼飯でした・・・
あまり寄り道をしていると、
道道106号を楽しむ時間がなくなってしまうので、
R38から、再度海岸側に戻ることにしました。
中川町から遠別へと道道119号を利用してR232に戻り、天塩町へと向かいました。
天塩からは、本日のツーリング的ハイライト!?の道道106号です。
もう何も言うことはありません!!
素晴らしいの一言ですっ!!
天気がいいので、ライダーも気持ち良さそう。(に見えます)
利尻富士がこれだけ良く見える日も、そうそうないと思ったので
随所でクルマをとめて、写真を撮ったり眺めたりしています。
過去にも何回かこのアングルからの写真を撮ってますが、一、二を争う出来だと思います。
2年前に発見した、砂浜に降りられる道からおりて見ました。
(砂の坂道ですが、乗用車でも平気です・・・)
いゃ~、いい眺めです。
実際は砂浜には打ち上げられたゴミの類がだいぶあるのですが、
それを言ってしまうと悲しくなるので、あえて止めます。
そしてケースケ氏ゆかり!?の抜海の駅舎を見学したりして
ノシャップ岬に寄ったりしながら、稚内のフェリーターミナルに到着しました。
抜海駅です。
フェリーターミナル
過去に質問があったのと、自分の覚え書きとして書いておきますが、島に船で渡る人がクルマで来ている場合、
たいていは稚内に置いていくことになると思います。
(島に持っていくとかなり高いです・・・)
フェリーターミナルのすぐ近くに1泊2日 2,000円で預かって頂けるところが何カ所かありますが、
全日空ホテルの道路を挟んだ前の駐車場には無料で置くことができます。
(港から見えるくらい近いです。たぶん市の土地でしょう・・・>冬季閉鎖だそうです)
盗難等には、何の対応もしてくれないのでしょうが
自分は構わず、そこに置いてしまいました。
本日の走行距離 504.1km
さて、乗船券(1人、片道2,100円)を購入し、乗る船は「ボレアース宗谷」です。
15:10発で17:05着ですので、約2時間の船の旅となります。
(これだけ船に乗る機会は、こういう時しかありません)
2年前より、船内はだいぶ空いている印象です・・・
・・・ここから先は、日がずれますが次のページに行きたいと思います。
by chage_diary
| 2018-12-23 21:00
| 北海道ツーリング
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