2002年8月22~28日 いいとこ取りをしたつもりです

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「日本百名道」に写真が出ていて、三たび行きたくなった道道106号です。(サロベツ原野)






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摩周湖の伏流水の湧き出ている、「神の子池」です。

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十勝平野を東に進んでいます。(新得近辺>正面は大雪山系)

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道北、道東の走って気持ちのいいエリアを選んで周ったつもりです。


1日目 (8月22日)

自宅-関越道-新潟フェリーターミナル (船中泊)


例年のように夜中出発です。(1:30)
この年はキャンプをしない(>宿予約済)のが決定していたので積む荷物も少なかったので、クルマが軽いですっ。

関越道東松山ICから新潟西ICまでは、ひたすら高速道走行です。(アキる~)
到着は5:33、買い物をしたりしてフェリーターミナルに到着です。
10:30の出航(9:30乗船)まで仮眠をとります。

走行距離 328.5kmでした。 実走行時間 3時間56分 


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ヒマでやることがなかったので、フェリーをバックに撮りました。

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新潟港を出港すると、こんな看板がっ。 国際的です。

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夜の船上より、満月です。イカ釣り船の光と相まってイイ感じです。

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フェリーのラウンジには、こんな表示が。もう北海道の沖合に入っています。


結局、出発してから18:00くらいまで昼寝!?をしたため、22:00の消灯で寝付けず、
時差ボケになってしまいました。 (これもある意味例年通り!?)


2日目 (8月23日)

小樽-留萌-サロベツ原野-稚内-浜頓別 (とほ宿「トシカの宿」泊)


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フェリーの中では、こんな感じです。

朝4:10 小樽港に到着です。たまには、小樽の街並みを見ようと運河にいってみました。
気温12℃、今年は寒いと聞いていたがこれほどとは・・・
先が思いやられそうな雰囲気です。

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早朝の小樽運河、ヒトがすくなく落ち着いた雰囲気で昼間とは大違いです。


小樽市街のセルフでガソリンを入れ、さぁ出発です。
今年は道道106号に行ってみたかったので、ひたすら日本海沿いに北上です。

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増毛の駅前です、1日の鉄道の本数は7本!?でした。(終着駅)  駅前の旅館がイイ感じだったので・・・


毎回オロロンラインをひたすら北上しているので寄り道しようと思い、
朱鞠内湖に向かおうとする霧立峠は通行止めの看板が出ていました。

・・・行けるところまで行ってみようとしたのですが、ダメだったときは往復60kmのロスになるので、諦めました。

まぁ、これで翌年以降の「行ってみたいリスト」も充実するので良しとします・・・

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記憶が正しければ「道の駅 ほっと羽幌」のバラ園です。

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ここ数年で、風力発電の風車が増えました。これは建設中のサロベツ原野のもの、数えたら28本あったような・・・


結局サロベツ原野までは、道の駅以外はほぼノンストップ
原野では沼のほとりの遊歩道を歩いてみました。

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長沼・・・だったかな。


そしていよいよあの道です。 (>ページトップの写真)
とりあえず、本と同じ場所とアングルで撮ってみました。

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この写真はトップと逆方向です(南向き)

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これも定点!?で撮ったのですが、利尻富士は霞んでいました。(>_<)


サロベツ原野から、稚内、宗谷岬へ
最近増えたラーメンのチェーン店 「味の時計台」はまぁまぁの味だと思います。

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稚内の丘の上から、利尻、礼文行きのフェリーターミナルです。

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「日本最北端の地」です。 珍しく、碑を前にちゃんと!?撮りました。
いつも混んでるのですが、奇跡的に空きました。



最北端に寄った!?あとはお約束として宗谷丘陵にも登ってみます。

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この荒涼とした感じが最果て感を感じさせてくれます。


宗谷岬からはオホーツク海沿いに南下して浜頓別へと走ります。
途中、時差ボケのため昼寝などをしつつの到着です。

まだ、時間が早かったため、クッチャロ湖、ベニヤ原生花園に行ってみましたが、
寒いっ! という感想でした・・・

夕陽のキレイなところなのですが、片鱗もありませんでした。

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クッチャロ湖です、例の公衆トイレ(99年参照)は健在でした。

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とほ宿「トシカの宿」です、落ち着いた感じの宿です。ジンギスカン食べ放題!!


風呂は近くにあるサイクリングターミナル「浜頓別ウイング」に入りに行きました。
身体があたたまる泉質の温泉です。

宿の飲み会では結構飲んだ気が・・・

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この日の宿泊客とただ?のお客様でした。

本日の走行距離 494kmでした。



3日目 (8月24日)

浜頓別-紋別-サロマ湖-常呂-美幌-弟子屈 (とほ宿「ひとつぶの麦」泊)


朝から、あまり天気が思わしくありません (>_<)
二日酔いにもなっていません・・・

この日はオホーツク海沿岸を、ひたすら南東に下っていきました。

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北見神威岬です。現在はバイパスとしてトンネルが完成したので、この道は旧道となってしまいました。


宿で一緒になった、チャリダーの女性を約50km走行後に発見!ご挨拶をして立ち去りました。
(宿は早出だったそうです)
そのあとは、道の駅には寄りながら、紋別にたどり着きました。
あるところで昼食をとったのですが、あまりいい思いはしませんでした。

湧別まで来て、サロマ湖の竜宮台へ
もう、秋というかなんというか、そこには夏の片鱗はありませんでした・・・
(寒かった~)

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サロマ湖のサンゴ岬!?というところです、さっ さみしい。


湧別から、網走方面へ
途中、ちょっと小腹をしたため昨年に続き常呂町のサンゴ草を見に寄りました。
(雨は強くなって来ました)

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ライダー雑誌に載っていて、ずっと食べてみたかった北勝水産のホタテバーガー、やっと希望が叶いました。

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今年も来ました、常呂町 卯原内のサンゴ草群生地。かなり雨が降っています。


常呂からは、内陸部に入ります。
網走湖を経て美幌町で給油をし、弟子屈方面(美幌峠)へと向かいます。

天気はだんだんひどくなり、美幌峠は霧の中・・・停まりもしないで、屈斜路湖畔のコタンの湯へ

雨の中、長湯をしてしまいました。
温かったので・・・
(あとで、管理のおっちゃん!?が温度を上げてくれました)

そして再びクルマを走らせます、
ワダチは水が溜まって大変なことになっています、
タイヤを交換してきて良かったとつくづく思いました。

そして、今年も帰って!?参りました。
とほ宿「ひとつぶの麦」 この日は「スシの日」だったのと、天候の関係で満室でした。

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毎晩撮っている写真です、焼酎のカツゲン割り! 不思議な味ですが、なぜかクセになります。
おおっ、去年もいた人がっ・・・



本日の走行距離 344kmでした。



4日目 (8月25日)

麦-からまつの湯-裏摩周-神の子池-斜里-根北峠-川北温泉-野付半島-弟子屈
(とほ宿「ひとつぶの麦」連泊)


天気が良くなりました、この日は連泊なので近場をふらふらするつもりでした・・・

まず、からまつの湯でひとっぷろ浴びます。
最初は一人だったのですが、途中で女性が入ってきてすこしドキドキです。
(相方はその辺をふらふらしている)
その後、他の男性も入り3人になったのですが・・・

前日の雨で川が増水していて、湯がすこし濁っているようです。
横の川に入れないっ・・・ 前に来た時は浸かれたのですが、流されたくなかったので。

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からまつの湯です(自分じゃないっす)


そしてその後、裏摩周へ。日頃の行いが良いのか悪いのか、
ちょうど霧が晴れてくるところでした。
なぜか、いつも見えます(自分的には・・・)

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なんとかカムイッシュ(真ん中の島)が見えました。


裏摩周から神の子池へ、やっと実物を拝めました。
だけど、小銭を池に投げ込む行為は止めてほしいものです。
今回、初ダートとなるエントビ山スカイラインも通行止め (>_<)
しょうがないので、斜里に向かい昼食を食べました。

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神の子池 引いて撮ってみました。

食後、根北峠へ。ここは今回が初めての通行です。
知床半島の付け根!?ということで通行量がすくないのか、キツネも出て来ました。
(この年は多かったです>キツネ)


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根北峠の付近にて。


峠を越え、86年以来の川北温泉へと・・・
国道をそれて数㌔のダートを走って入っていきます。

基本的に当時となにも変わっていません。
ここのは白いお湯なので、結構硫黄臭いです。

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手前の小屋は脱衣所です。


なんでも、この日の朝まで25日間ここに住んで(車中泊!?)いた熊本の人がいたとか?

奥が深いです>北海道

そう言っていたジイさんも、ここに滞在3日目の愛知の人でした・・・

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昔は保養施設だったのが壊れて、湯船だけが残っています。(一応湯船は男女の仕切りがあります)


温泉に浸かったあとは、野付半島のトドワラへと向かいました。
駐車場にクルマを置き、約1時間の散歩です。

国後島も見えましたっ。

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トドワラですっ。

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戻りがけに寄ったナラワラです。


開陽台も眺望はバツグンでした。
時間が結構掛かってしまったので、慌てて養老牛温泉へ・・・
しかし、時間的に日帰り湯は入れてもらえませんでした

ショックです。

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開陽台から。

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アングルを変えてもう一枚・・・


宿に戻って、夕食です。
この日は屋外でBBQのはずだったんですが、 天気の都合で、裏に建っているD型ハウス
(北海道よくあるドーム型のヤツです)の中で食べました・・・
それはそれで貴重な経験だったことにしておきましょう。

食後、弟子屈市街の公衆浴場「泉の湯」へ。ナント150円です。
なんか、毎年来ているな~と思いつつ、熱い(ホントに)湯船に浸かるのでした。

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同宿だった、大阪のJRラーと神奈川のオオタニさんです。 (ヘルパーやったのかな~??)


そして、今夜も宴会!!
ソフトカツゲンの世界に突入していくのでした・・・
(なんか毎晩飲んでるなぁ~・・・)

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この晩のメンバーです、今日は少数精鋭!?


本日の走行距離 300kmでした。 
近場をちょっと走ったつもりだったのに~


5日目 (8月26日)

弟子屈-津別峠-チミケップ湖-陸別-三国峠-幌加温泉-ナイタイ高原-トムラウシ
 (トムラウシ温泉「東大雪荘」泊)


ずっと道内を廻っている人からみても、この日は8月で3指に入ると言われた快晴の日です。
麦とお別れし(藤原さん、nakanoさん、純ちゃん お元気でーっ)
トムラウシへと向かいます。

いつもルートが似通って来たので、チミケップ湖というところに寄ってみることにしました。


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津別峠です、今日の景色は凄いっ。 足下は屈斜路湖、右奥は斜里岳、その奥は知床半島です。

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津別峠から、市街へ向かう途中にいた!?ヒマワリくんたちです。


北海道三大秘湖にあげられるチミケップ湖、最初に入っていった道は通行止めです・・・
別ルートで再びチャレンジ! 今度は大丈夫でした。
(またダートです、ワダチが深いと着艦フックが擦れます)

到着してみると、そこには立派なホテルがっ、 自分的には場違いなのですが、
優雅な昼食タイムとなりました。 (似合わない~)


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北海道三大秘湖と呼ばれるのは、チミケップ湖の他に東雲湖、オンネトーだったと思ったのですが・・・
違いましたっけ???



優雅な昼食タイム!?を過ごしたあとは陸別を経て足寄へ
陸別はちょうど翌週のアジパシラリーの準備の最中でした。
(といっても駅前は幟とポスターが貼ってあったくらいですが・・・)
我がNAMLのいいだっちさんも参戦しています。
(近年、WRCに昇格という噂も・・・)

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陸別の駅(鉄道と道の駅)前です、のどかなところです。冬の寒さは日本一!? 良く名前が出て来ます。


足寄から十勝平野を横断して、ナイタイ高原へ
過去3年連続で訪れていますが、一番眺望が良かったです!
(例によって、おいしいソフトクリームを頂きました)

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十勝平野の反対側まで見えます。

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定点観測地・・・


そして、その日の宿 トムラウシ温泉「東大雪荘」 へと向かったのでした。

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十勝平野横断中!

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途中撮影・・・


本日の走行距離 314kmでした。

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夕食です。

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夜のそぞろ歩き・・・



6日目
 (8月27日) 

トムラウシ-ヌプントムラウシ温泉-新得-富良野-フェリーターミナル(船中泊)


過去2年間、訪ねようとしていたクルマで行ける
大雪山系の最奥部にヌプントムラウシ温泉という露天風呂があります、
遂に3度目の正直! 浸かることが出来ました。 (^_^)v


「がっ」


しかし、林道(当然ダートっす)を13km入っていく最後の部分がダンプで砂利を均した直後、
まだそのダンプの通った跡しかないところを通過しようとしたところ、
フロントのロアアームバーをヒットしてしまい、エキマニとほぼ常時干渉するようになってしまいました。


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川向こうの小屋(=更衣室)の脇が、夢にまで見た ヌプントムラウシ温泉です。

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やっと浸かることが出来ました。(でも頭の中は・・・)


温泉に入れたのは、非常に達成感があったのですが、頭の中は、無事帰れるかヒヤヒヤですっ。
なんとか、ケータイが繋がるところまで戻り、昼に逢う約束をしていた森高総裁に、
ジャッキとウマの用意をお願いしたのでした。

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ほとんどの区間はフラットダートなんですが・・・


狩勝峠~麓郷~ファーム富田には一応寄りましたが、
頭の中はクルマのことで一杯でした・・・


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麓郷より石の家

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ファーム富田

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富良野の総裁宅に到着後、速攻でジャッキアップをしてみたのでした。



ジャッキアップしたあとです、前から撮っているのですが
奥(=後ろ側)のバーが見事に曲がっています (^_^;)
バールでこじってみたんですが、お話になりません。

まぁ、症状は上の写真の通りだったのですが
自走して埼玉に帰る分にはなんとかなりそうだったので、とりあえず「ホッ」でした。

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総裁号 2002バージョン


昼も廻っていたので、麦で噂を聞いたカレー屋「唯我独尊」へ
旨かったです。(お薦めはソーセージカレー、サラダもボリュームあり)

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「唯我独尊」のソーセージカレーです。


すくない時間しか逢えなかった総裁に別れを告げ、
富良野を後にしたのでした。 (^^)/~~~


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おやじも・・・ 2002バージョン??



時間が読めなかった(富良野から140kmあります)ので
フェリーターミナルには、早く着きすぎました。


・・・この間、一枚の写真も残っていませんでした・・・

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ああ、「今年の北海道」もまた終わってしまいました。
センチメンタルな気分に加え、殺風景な周文港 気分に浸って、一服していると
「なんだ、こりゃあ」 クルマの前は凄い虫です、
ちょっと霧雨気味だったのでフェリーターミナルで虫落としをしていました。


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クルマはなぜか上ではなく、下の船室へ
別の列に並ばされた他のクルマを見ると、皆車高が下がっていました・・・
(あっ俺もかっ)

フェリーの道中の19時間中 13時間は寝て過ごしていました。

本日の走行距離 354kmでした。
道内はトータル 1822kmでした。

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出航直後の船上から・・・


7日目 (8月28日) フェリー-新潟港-自宅


午後3:30に新潟港に着くのですが、現実逃避と高速代節減と睡眠過多の理由で、
50kmだけ北陸道を使用し、あとは下道R17で帰宅しました。

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石打丸山のゲレンデ下にある「石打ドライブイン」です。ちょっとお薦めっ。


本日の走行距離  332kmでした。

全走行距離     2,482kmでした。
by chage_diary | 2018-12-24 14:00 | Comments(0)
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