2018 秋 奥秩父
2018年 11月 05日
中津峡までやって来ました。
2018.11.04(日)
当初は紅葉を観る・・・というわけでもなく、目的も無くフラリと出掛けたつもりでした。
「越生の梅林」というところがあるのですが、一度も行ったことが無いので(予行演習的に)行ってみたりするも
シーズン外れで、特に何も無く・・・
じゃあと思い、ちょっとお山を登って
白石峠~定峰峠ュ(というイニDルート?)を走り、秩父の街まで降りてきました。
この時点でほぼお昼の12:00だったのですが、ここに来たら寄ってみよう的な「野さか」さんは臨時休業
・・・と、目的を失って!?しまったので、更に奥秩父まで紅葉を観に行くことに切り替えました。
まぁ、今日はホントに予定を作って来たわけでもないので
基本的にはノープランでテキトーです(笑)
白石峠~定峰峠の途中・・・だったかな??
秩父の街に降りてきました。
秩父の羊山公園 シバザクラでは有名ですが、今は誰もいません。
季節はずれのサクラ(狂い咲きではなく、こういう品種です)が咲いていました。
武甲山の山頂部は雲の中・・・
R140を西に進みます(基本的には奥地に入って行きます)
金蔵落としの渓流と呼ばれているところです。
秩父大滝エリアの紅葉名所の玄関口
秩父の紅葉スポットのひとつ、大血川。国道140号線から続く渓谷を下るように進むため、紅葉を見上げるように楽しむことができる。大血川の清流と共に自然を感じよう。
国道沿いにありながら、なかなかの景観です。
あと1~2週間がピークでしょうか?
自宅を発った時は曇り空だったのですが、どんどん天気が良くなって来ました。
秋の夕日はつるべ落としと言いますが、昼飯はあとにして日の高いうちに紅葉を楽しむことにします。
もっとも、このあたりは飲食店の数も少ないので、どこも混み合っていたりします。
R140を進み、滝沢ダム手前のループ橋にさしかかりました。
この先を右折して、中津峡に入って行きます。
ここから先は
ああ、紅葉は素晴らしい という写真です。
ちょうど良い日差しの時間に来られました。
武信国境の十文字峠に源を発した中津川が、南天山と白泰山がせまる間を縫い、岩石を削り深い谷間を形づくる中津峡。特に大滑から谷の最奥の中津川地区までの約10kmの間は、県の名勝地に指定されている。100mにおよぶ絶壁もあり、原生林の新緑や紅葉の時期には、奥秩父随一の美観と称賛される。10月下旬から11月中旬まではカエデ、ナナカマド、ブナ、ツツジ類の紅葉が見られ、見頃に合わせて10月19日(金)から11月18日(日)までは奥秩父大滝紅葉まつりの開催が予定されている。
ひととおり堪能しつつ、ニッチツ鉱山の分岐まで来るも・・・通行止めでした。
奥のふれあいの森まで行って引き返そうかと思ったのですが
狭い道に多くのクルマ・・・
なにやら動きが取れなくなりそうなので、途中で引き返しました。
人里(こんなところにも人が住んでいる・・・という場所)に戻りましたが、もう日が落ちています。
R140に戻り、いままで一度も寄ったことの無い滝沢ダムに寄ってみました。
埼玉県秩父の観光地として知られる「滝沢ダム」は、秩父市の旧大滝村、現在の大滝地域にあります。ダム湖は公募により「奥秩父もみじ湖」と名付けられ、荒川および中津川をせき止めて造られているダムです。水没地には滝の沢地区が中心に存在していたため、そこから「滝沢ダム」と名付けられました。
日も落ちて来たことですし帰ろう・・・
・・・と思いつつ、秩父市街に戻ってきたのが16:00過ぎ
コンビニの駐車場で目をつぶって、開いたら暗くなっていました(汗)
その後、地元まで約2時間半
ちょっとした散歩の一日となりました。
by chage_diary
| 2018-11-05 22:30
| お出かけ
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