2017 年末 西伊豆 その1

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ユネスコの世界遺産に登録された韮山の反射炉です。






2017.12.30(土)~31(日)

年末年始の休暇は12/30~1/4の6日間となりました。
例年元旦~2日は実家で過ごすことにしているので、どこかに出掛けるとすれば
12/30~31か1/3~4のどちらかになるのですが、最初の2日間にすることにしました。

大晦日の夕方には神奈川にある実家に行くことにしているので
埼玉県民としては北に行くのは得策ではありません。
ですので、おのずと西側になります。

去年も行ったのですが、今年も西伊豆に行ってみることにしました。
(去年の日記は書いていないことにさっき気がつきました・・・)
たまには美味しい魚を食べたいと思ったものですから。

元々神奈川に住んでいた人間なので伊豆は近いところという認識がありますが
埼玉からですと片道250km超になるので、北で云えば福島とかまで行けてしまうことに気づいて驚いています。


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日が短いこの季節ですが、日の出前に出掛けます。 6:30


渋滞情報を見ると、すでに東名高速は事故で混んでいる(海老名の手前で事故渋滞)ようなので
芝刈りに行く時と同様、箱根駅伝コース!?を使うことにします。

首都高湾岸線~横浜新道~R1戸塚~箱根駅伝2区・3区と同じルート

茅ヶ崎にて朝マックの朝食を・・・今日の夜は海のものなので一応考えました(笑)

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茅ヶ崎で海辺のR134に出て正面に富士山をっ! 8:45


西湘バイパスからR135へと流れます。バイパスの出口料金所では早くも渋滞が始まっていました。
去年は時間的に余裕を見過ぎて、小田原城などに寄っているうちに箱根湯本で渋滞につかまってしまったので
それを避けるべく熱海あたりまでは早く行ってしまうことにします。


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R135にて、クルマに乗って左に相模湾を見るのは久しぶりです。 9:20


湯河原辺りでちょっと混みましたが、順調に熱海までやって来ました。
さすがにこのまま西伊豆に行ってしまうのも早すぎると思ったので、どこかに寄ることを考えます。
朝から熱海の温泉に入るのも何なので、一度も寄ったことの無い伊豆山神社というところに寄ってみることにします。


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下の駐車場が満車だったので、境内まで上がってしまいました。 10:00


伊豆山神社(いずさんじんじゃ)は、静岡県熱海市伊豆山上野地、JR熱海駅の北東約1.5kmにある神社。全国各地に点在する伊豆山神社や伊豆神社(いずじんじゃ)、走湯神社(そうとうじんじゃ、はしりゆじんじゃ)などの起源となった事実上の総本社格である。



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下の駐車場が満車なので境内に上がってクルマを停めてしまったので、いきなり本殿です。

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紅白って珍しいです。

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逆に参道を下ってから撮っています。

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御朱印

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境内から熱海の市街を見下ろします。

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えっ、小泉今日子??


小泉今日子さんが仕事がないときに、伊豆山神社に鳥居を奉納したら、途端に運気アップしてあまちゃんのお仕事他次々とお仕事が増えたらしい。



・・・ということだそうです。

源氏が負けた平治の乱の後、犯罪人として蛭ヶ小島に流された源頼朝と、その後正妻となる北条政子と出会った場所とされています。逆境の中出会い、愛を育んだ2人の力が眠っているパワースポットとして人気だそう。

思わずして、なかなかすごいところに寄ってしまったようです。



その後は伊豆半島の背骨を越えて行きます。


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斜め左の熱函道路に進みます。


熱函道路(ねっかんどうろ)は、静岡県熱海市笹尻から同県田方郡函南町下丹那を結ぶ、延長およそ6.7kmの道路。静岡県道11号熱海函南線のバイパス道路(新道区間)である。 元々は静岡県道路公社の管理する有料道路であったが、現在は無料開放されている。



この道を走るのははじめてかも・・・
伊豆半島は何処を走っても有料道路ばかり・・・という印象があって
それも併せて、自分があまり行かないエリアとなっているのですが(それより以前は良く行っていました)
時代が流れると共に、償却したのか一般道路になりつつある道が増えているようです。

熱海に来る前に通った真鶴道路も旧道は無料開放されていましたし、きっと他にもそういう道がありそうです。


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函南側に降りると富士山がキレイに見えました。


伊豆山神社に寄った後は韮山の反射炉に行ってみます。
いままでここを通る時はいつも渋滞・・・という印象が強く
子供の頃からさんざん来ている筈が、いまだに行ったことが無いことに気づきました。
(なんか伊豆はそんなところばかりです)

折しも最近世界遺産に登録されたようなので、良い機会となったようです。


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到着しました。何かキレイな駐車場です。 11:12

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この写真は何度も見たことがあるのですが・・・

韮山反射炉は、伊豆の国市中字鳴滝入に現存している反射炉の遺跡。日本に現存する近世の反射炉は、この韮山反射炉と萩反射炉(山口県萩市)のみであるため貴重な遺構とされる。1922年(大正11年)3月8日に敷地も含めて国の史跡に指定された。また、2007年(平成19年)、経済産業省により、近代化産業遺産に認定されている。さらに2009年には、萩反射炉などと共に九州・山口の近代化産業遺産群の構成資産としてユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載され、2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として正式登録された。


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1840年(天保11年)のアヘン戦争に危機感を覚えた韮山代官江川英龍は海防政策の一つとして、鉄砲を鋳造するために必要な反射炉の建設を建議した。韮山反射炉は、1853年(嘉永6年)の黒船来航を受けて、江戸幕府直営の反射炉として築造が決定された。

1853年、伊豆下田にて築造開始。翌1854年(安政元年)、下田に入港したアメリカ合衆国のマシュー・ペリー艦隊の水兵が敷地内に侵入したため、築造場所が伊豆韮山に変更された。1855年(安政2年)、江川英龍が死去すると、跡を継いだ息子の江川英敏が築造を進め、1857年(安政4年)に完成した。



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反射炉の反対側の茶畑がある丘が気になったので登ってみました。

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手前はお茶です。

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茶畑っ。

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富士山と反射炉

他にもおひな様を飾ってある工房!?などがあって、そこそこ楽しめました。
正直云うと、思っていたより楽しめました。

世界遺産に登録された直後はたいへん混んだのでしょうが
落ち着いて来た感じなので、時間を読んで行く分には良いかと思います。


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昼時を過ぎたので、通りがかりの店で昼飯を・・・ 12:39

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修善寺温泉まではもう少しです。


こうやって伊豆半島に来てみると、自分の頭の中のものはすごく前のことばかりだということに気づきました。
箱根~東伊豆については、自分が成人してから何度も来ているのでそれほど古い記憶ではないのですが
この中伊豆エリアは以前来たのは、遙か昔のことのようです。
修善寺温泉に関して云えば、自分が小学生の時に家族旅行で来て以来のことでしたので
すでに40年ほど前の記憶しか無いようです。

懐かしいので、当然寄ってみることにします。 13:20頃


修善寺温泉(しゅぜんじおんせん)は、静岡県伊豆市北部(旧田方郡修善寺町)にある伊豆半島で最も歴史がある温泉。日本百名湯に選ばれている。

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こちらが独鈷の湯です。後は大雨で崩壊したのでしょうか??


温泉街の中心に修善寺川(通称:桂川)が流れ、河岸には温泉宿や飲食店が建ち並ぶ。川中の四阿には、同温泉地のシンボル的存在の独鈷の湯があり、無料で足湯を楽しめる。至近には地名の由来となった修禅寺があり、多くの観光客が訪れる。この寺では毎年8月20・21日に秋季弘法大師大祭が催され、屋台や打ち上げ花火が催される。また、遊歩道が整備され「竹林の小径」などが人気のスポットとなっている。

温泉街付近には源氏に関する史跡が多く、鎌倉幕府第2代将軍、源頼家の墓や、頼家の冥福を祈って母である北条政子が建てた指月殿などが残る。



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修禅寺(しゅぜんじ)は、静岡県伊豆市修善寺にある曹洞宗の寺院。山号は福地山。正式名称は「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」で、略して福地山修禅寺と呼んでいる(宗教法人としての名称は「修禅寺」)。修善寺温泉街の中心にある。夏目漱石の「修善寺の大患」、岡本綺堂の「修禅寺物語」でも名高い。


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なんと飲用可能な温泉が湧いていました。

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参拝を済ませてから温泉街を歩いてみます。

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こんな竹藪があるのですね。

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なんとびっくり40年以上前に泊まった旅館がそのまま残っていました。

自分の頭の中が一瞬だけ小学生になりました(懐)

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ジ゛ェラートです。片方はわさびもう片方は豆腐と和な感じでした。

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ひとまわりして独鈷の湯に戻り、自分も足湯に浸かります。暖かかったので気持ちイイです。


小一時間ですが、楽しめました。
by chage_diary | 2018-01-03 18:49 | お出かけ | Comments(0)
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