PING EYE2 アイアン ステンレス
2016年 04月 25日
およそコースで使うとは思えないのですが・・・買ってしまいました(汗)
先日ちょっと懐かし系!?のクラブ(ピン アイ2 XG ウェッジ PING EYE2 XG Wedge)
などと云うモノを買ってしまいました。
こんなヤツです。
ピン アイ2 XG ウェッジ PING EYE2 XG Wedge
30年近い時を越えて復活した伝説の名器。
1982年に発表された「EYE2アイアン」のウェッジのみを復刻させたモデル。
2010年溝規制にも対応しており、公式試合でももちろん使用可能です。
仕上げは深みのあるディープ・サテン仕上げで、当時の趣を残したまま美しく甦りました。
ちなみに「EYE2 XGウェッジ」の「XG」は「X=10」「G=GROOVE」の略で、
2010年の溝規制に対応したモデルであることを表しています。
自分は懐古主義とかそういう訳じゃないのですが、見た目がなんともカッコいいのです。
基本設計は30年以上前なのに、実際使っても使いやすいです。
(使いこなせているかは別ですが・・・)
もうそろそろクラブを買うのも終わり!などと思いつつ、
このクラブの長いの(現行モデルには無し)が欲しいと思い始めてしまいました。
変なビョーキが発症です。
そして・・・またまた変なのを買ってしまいました(汗)
PING EYE2 というアイアンです。 <<< そのままだなぁ。
自宅で開梱後、最初にケミカルスポンジで磨いてみます。左の2本(#9.#5)は終了・・・
ピン アイ2 アイアン PING EYE2 Iron
今もなお愛され続けるピンの名作モデル。
初代『EYE』アイアンの後継にあたる超有名モデル。
フェースの背面全体がキャビティになっているという(当時としては)非常に革新的なデザインで、
その易しさは世界中のゴルファーを魅了し大ブームを巻き起こしました。
発売から20年以上経った今でもコースで見かけるなど、ベストセラーと呼ぶにふさわしい名作アイアンです。
ちなみにこのモデルにはR&Aルールに適合しているものとそうでないものがあり、
刻印の向きやパテント番号(特許番号)などから適合か否かを判別可能です。
またピン社ではR&Aルール不適合のモデルを適合にするための修理を請け負っていたため、
不適合のモデルでも場合によっては適合になるよう修理が施されている場合があります。
このモデル、いちばん古いのはなんと1982年~だそうです。
今は2016年ですから、34年・・・
スポーツ用品としてこの時間を経過しても、古さを感じさせない!?のは凄いことです。
自分スキーなんかやっていますが、この頃の板は履くことは出来たとしても戦力!?にはなりませんから。
今後まさか競技に出るなんて考えられないので、溝がうんぬんというのは自分にとって関係ない世界の話です。
現物を見てみたら適合しているかどうかがわかりました。
ラディアスドU溝モデルなので、結論から云うとR&Aルールに不適合だそうです。
う~ん、自分が学生をやって就職をした翌年までの発売期間かぁ・・・(感無量)
現在使っているカーステンの#7が30.5度 #8が35度 ですから、ロフト角は1番手以上違うようです。
ちなみにウェッジ同士の比較です。
現行ルールに適合しているものと溝以外はほとんど変わらない気がします。
値段はちょっと違いますが・・・
練習で打って来ました。
シャフトは通常使っているのがRなこともあり、結構硬い(ZZ LITE)のですが
思っていたよりも違和感なく打てました。
ロフトの関係もあって飛距離はそれなりなのですが、そもそもアイアンはそういうクラブではない(筈?)なので・・・
打感!?は良くも悪くもPINGのステンレスだと思います。
グリップは硬くなりかけていますが、まだ交換しなくても大丈夫・・・かな??
色違い!?も欲しくなりました(爆)
ちなみに色違いを買ってしまった話は コチラ です。
以下はオクに載っていた写真です。
ライ角ブルーは自分に合っている筈(笑) どうせPINGのクラブを買うなら拘ってみたいところです。
コースで使う絵は正直云うと見えないのですが、きっと練習場では楽しむことになると思います。
グリップ交換の練習台!?くらいにはなるかも (違)
おまけ
by chage_diary
| 2016-04-25 19:18
| 芝刈り
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