PING Karsten 1959 B60 34インチ
2015年 08月 17日
ピン カーステン 1959パターB60
PING Karsten 1959 Putter B60 発売日:2011年3月末
適度な易しさが魅力のセミマレットタイプ。
アンサータイプとフェースバランスタイプの中間に位置する、適度な易しさが魅力のセミマレットパター。
形状としては真っ直ぐ引きやすいようにデザインされていますが、完全なフェースバランスというわけでもないため
ストロークがブレた時は多少の操作をすることも可能。融通の利くパッティングができるため、
老若男女を問わず多くの方に好まれているパターです。
•クランクネック
•ややフェースバランス寄り
•フェース面へのインサート無し
•輝きを抑えたサテンフィニッシュ
•ライ角は66度~74度まで調整可
•標準カラーコードはブラック(ライ角70度)
•キャビティに搭載したソフトエラストマーで打感と転がりを向上
キャビティ部のインサートが不快な衝撃を吸収。
ソリッドな打感は初代カーステンシリーズパターゆずり。
前モデルのカーステンシリーズパターと同様、キャビティ部にソフトエラストマー製のインサートを挿入。
フェース面のインサートを無くすことでソリッドな打感を実現し、キャビティ部のインサートが不快な衝撃を吸収。
転がりの良さも高めています。またヘッドをサテン仕上げにすることで光の反射を抑え、
パット時の集中力を高める効果ももたらしています。
ロフト角 3度(2度~5度の間で調整可)
ライ角 70度(66度~74度まで調整可)
長さ 31~36inch
ヘッド素材(ボディ) - 17-4ステンレススチール
ヘッド素材(インサート) - サーモプラスティック・エラストマー
ヘッド重量 350g
基本グリップ - カーステン 1959シリーズグリップ
左用の有無 - 左用あり
カーステンって何? 誰? などと失礼なことを考えたのですが・・・
1950年代半ば、当時パターが下手で困っていたカーステン・ソルハイムという
宇宙関連のコンピューターの仕事をしていたおっさんが自宅のガレージで、
自分用に工夫してパターを作った事からPING社の歴史が始まったと言われている。
まずはその初期モデルとしてこの様にソールにスリットを入れる事によって
「ピーン!」とビール瓶で弾いたような独特で軽快な音がする事でとても評判のパターとなり、
それによって会社を立ち上げる際、社名をPINGとした事はあまりにも有名。
(引用です)
・・・ということらしいです(汗)
ホントは最新の ピン カーステン TRパター B60 なんてのが欲しかったのですが
高かったので・・・
こんなのです。
材質は違うのかも知れませんが、形状は同じなので打った傾向は一緒だと思います。
コースに出る回数より早いペース(謎)でパターを買ってしまったので、まだラウンドで試してはいません。
目下のところ、自宅廊下のカーペット(練習時)で活躍中??
by chage_diary
| 2015-08-17 23:49
| 芝刈り
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