PING G15 アイアン
2015年 07月 08日
ピン G15アイアン
PING G15 Iron 発売日:2009/09/01
新デザインのCTPで大幅な低・深重心化を実現。
安心感のある大型ヘッドにつかまりの良さが魅力のグースネック。抜けが良くダフりを防ぐワイドソール。
これらGシリーズに共通する特徴は引継ぎつつ、キャビティ部の衝撃吸収壁(CTP)のデザイン変更や
フェース背面の薄型化などで無駄な重量を大幅に削減。
浮いた重量をヘッド後方に再配分することで今まで以上の低・深重心化を実現しました。
この改良でG10アイアンよりも球が上がりやすくなったため、3番から9番、PWのロフトをやや立てた設計に変更。
Gシリーズに求められるやさしさを維持したまま飛距離性能をアップさせることに成功しています。
•ダフりを防止するワイドソール
•球の捕まりが良いグースネック
•G10に比べややストロングロフト
•新デザインのCTPで深・低重心化
•長い番手ほどオフセットが大きくなるレス・オフセット設計
新しいデザインで約7g軽量化されたCTP。
樹脂製のウェイトも脱落しにくくなり一石二鳥。
CTP(フェース背面にある楕円型の衝撃吸収壁)の位置を前モデルよりもやや上、インパクト面の真裏にずらし、
ソールとの接合部分をカット。ここで浮いた重量(約7g)をヘッド後方に再配分し、前モデル以上の低・深重心化を実現しました。
インパクト面の真裏に衝撃吸収効果の高いエラストマーウェイトを配置したことで、より一層打感も向上しています。
低・深重心化をもたらすワイドソール。
鋭角に打ち込む方でもダフりにくく、安定感抜群です。
Gシリーズアイアンの特徴といえば幅広でダフりに強いワイドソール。重心を低くすることで球を上がりやすくする、
慣性モーメントを高めて安定したショットをサポートするなど様々な効果をもたらします。
今回のモデルではロングアイアンのトゥ側に衝撃吸収材が挿入されており、
ロングアイアンの打感が更に良くなっているのも大きな魅力です。
なんでこんなのを上げてしまったのかは察してください。 (^_^;)
でもフェース背面の配色(赤・白・黒)については気に入ったかも・・・
・・・ということで、次回のラウンドにはこの組み合わせで臨んでみます。
by chage_diary
| 2015-07-08 17:36
| 芝刈り
|
Comments(0)