プラグ交換
2013年 11月 17日
走行 106,400km にて交換です。
2013.11.16(土)
めっきり手をかけることが無くなりました、現在乗っているアウトパックですが
走行距離は着々と増え続けています。
10万㌔はとうに超えてしまったのですが、その時点で交換必須の
消耗品である点火プラグの交換をしてみました。
駐車場から移動することもなく、そのまま作業開始です。
エンジンをかけて移動をしてしまうと、しばらくは熱くて手を入れることが出来ません。
ですので、露天ではありますが自宅の駐車場で(近所の目も顧みず)作業をしています。
久々に開けたエンジンルーム・・・ちょっと埃を被っていました。
エアクリ周囲の樹脂パーツをひととおり外し、作業(手の入れられる)スペースを確保しました。
シリンダーヘッド部を拡大で・・・ SOHCですので、プラグは真横では無く少々上向きに入っているので作業性は良さそう。
スバル車のエンジンは水平対向と云って、ピストンが縦ではなく横方向に動きます。
ですので、点火プラグは横向きに刺さっているのですが
これがDOHC(いわゆるツインカム)になると、ホントに真横を向いているので
作業工具が入るスペースが狭少で、非常に作業性が悪いのです。
以前乗っていたクルマはそのタイプだったのですが
こちらはSOHC(要は真横から入らなくても良い設計)ですので斜め上から作業が出来るのです。
当初必要だと思って用意したものです。少々読みが甘かったです(汗)
パーツそのものは1年以上前に発注してあったのですが、そのまま車内に眠っていました。(2112/10/26と記されていました)
以前でしたら、パーツが届いた週末には即作業をしていたのですが
クルマに対する熱も醒めているようですね>>>自分
作業手順そのものは非常に単純で、
プラグ上部に被っているゴムのキャップ!?を引っ張って外す>点火プラグのネジを緩めて外す
×4本 なのですが・・・
以前はネジを緩める作業スペースで悩んだ訳です。
運転席側の前を交換します。
プラグレンチ+エクステンションバーの組み合わせはコレで難なく終了・・・
外した点火プラグの先端です。やはり電極が若干減っているようです。
新品と比較すると、ちょっとはわかりやすい!?のかな
その後の運転席側の後は若干手が入りづらくなって行きました。
結局、エクステンションバーを2本継ぎにして解決。
ひところ、アホのように工具を買いあさった時期があったので
その遺産!?が役に立った一瞬でした。
ネジ山のガジリ止めにスレッドコンパウンドを塗布
これで次に外すことがあったとしても、作業が楽な筈・・・(20万㌔は乗らないと思いますが)
これだけ余裕があると楽です。の絵
DOHCはホントにギリギリで納まっていたので、この作業用の専用工具が社外品で出ていました。
(今も所有していますが)
2本交換終了です。
片側の交換が終了したところで、エンジンを掛けて
作業に問題が無いかを確認・・・
大丈夫でした。
助手席側は特に何かを外すこともなく、直接手が届いたので作業は難なく終了しました。
エンジンルームの拭き掃除!?等の時間を加味しても、1時間ちょっとで終了しました。
服が汚れないようにツナギを着用して作業していたものですから
近所の人からは「修理屋さん」と言われたりしていましたが・・・
久しぶりにこういう時間を過ごしたなぁ。
・・・という、とある秋の午前中でした。
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番茶犬
at 2013-11-21 21:28
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お疲れ様です
BPのDOHC車はBHより遥かに作業性悪かったです
1回やって2度とやりたくない。と思っちゃいましたから・・・
SHは触らなかったので判りませんが(笑)
BPのDOHC車はBHより遥かに作業性悪かったです
1回やって2度とやりたくない。と思っちゃいましたから・・・
SHは触らなかったので判りませんが(笑)
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Commented
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chage_diary at 2013-11-22 19:24
by chage_diary
| 2013-11-17 08:51
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Comments(2)