Saitama Premier Brass The Twenty-Second Regular Concert part2
2013年 10月 30日
Desford Colliery Bandのステージが終了致しました。
monday 28th october,2013 guest Desford Colliery Band
リハーサルと写真撮影が終了したので、あとは本番のステージを迎えるのみです。
Desford Colliery Bandのバナーです。かっこいいですね。自分はやっぱり黒系が好きなようで・・・
1部のステージは自分達からのスタートなので、セッティングを戻します。
チラシの折り込みは佳境!?を迎えています。なんでも十数枚あったとか・・・
開場目前!
ほぼ時を同じくした楽屋にて・・・みんな出払っています。
そして18:30に開場しました。
団員が混ざっていますが・・・
Principal 同士、友好を暖めている・・・ということにしておきましょう。
かいる 早いものでもうすぐ一歳です。
売れ行きの方はいかがでしょうか!?
ご来場、どうもありがとうございます。
いつもお手伝い頂き、どうもありがとうございます。
平日開催ですが、お客さんの出足も良いようです。 さすがDesford Colliery Band
・・・などと余裕をかまして写真を撮っていたのですが、もうすぐ本番なのですよね(汗)
まぁ、今更慌てたところでどうにもならないので・・・
あっという間に自分たちのステージがはじまり・・・
そして終わってしまいました。
1.Lock Horns/Rage On (Dobson) *Japan Premiere*
ロック・ホーンズ/レイジ・オン *日本初演*
2.Overture from The Marriage of Figaro (Mozart/Hazelgrove)
歌劇「フィガロの結婚」序曲
3.The Piper o'Dundee (Downie)
パイパー・オーダンディ
Tenor Horn Solo : Ayumi Kikuchi
4.The Blessing (Verhelst) *Japan Premiere*
祈り *日本初演*
5.Battle of Barossa (Scott) *Japan Premiere*
バロッサの戦い *日本初演*)
3分の入れ替え時間の後、いよいよDesford Colliery Bandのステージです。
満員とは云えないかも知れませんが、かなりのお客さんの入りとなりました。
こうやって客席で聴くことはめったに無いので、なかなか貴重な経験をしているようです。
1.Enter the Galaxies (Lovatt-Cooper)
エンター・ザ・ギャラクシーズ
2.Polovtsian Dances from Prince Igor (Borodin/Snell)
歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
3.The Mansions of the Lord from We Were Soldiers (Glennie-Smith/Owl)
映画「ワンス・アンド・フォーエバー」より“マンションズ・オブ・ザ・ロード”
4.Can You Read My Mind? from Superman (Williams/Rydland)
映画「スーパーマン」より“キャン・ユー・リード・マイ・マインド?”
Trombone Solo : John Barber
5.Sweet Georgia Brown (Pinkard, Casey, Bernie/Richards)
スウィート・ジョージア・ブラウン
6.Napoli (Bellstedt/Childs)
ナポリ
Euphonium Solo : David Childs
7.Myfanwy (Parry/Stephens)
マヴァニュイ
Euphonium Solo : David Childs
8.MacArthur Park (Webb/Catherall)
マッカーサー・パーク
9.Toccata in D minor (Bach/Farr)
トッカータとフーガ
素晴らしいステージでした。
いくら多くの言葉を並べても、百聞は一見にしかず・・・という感じです。
やはり、異次元の音楽ですね。
なんで同じ楽器、同じ楽譜を使っているのに、このような差が出てくるのでしょうか!?
ということで、15分の休憩を挟んで合同(マス)バンドのステージでした。
1.Jubiloso (Sparke)
ジュビローソ
2.A Song for Japan (Verhelst/M.Sekiya)
日本に捧げる歌
3.Tiptoe Through the Tulips (Dubin, Burke/Roberts)
チューリップ畑をつま先で
All Basses
4.Overture Solennelle 1812 op.49 (Tchaikowsky/Wright)
大序曲「1812年」作品49
Encore
1.The Hot Canary (Nero/Wood)
ホット・カナリーEuphonium Solo : David Childs
2.The Champions (Willcocks)
チャンピオンズ
こちらでは Bass パートをフューチャーした曲があったりして前に出たりもしました。
やはり暗譜はツラいと思う、今日この頃です。
(出来については聞かないでください)
あっという間に終演です。
2時間半くらい演っていた筈なのに、ホントに時間が経つのは早かったです。
そして間も無く、片付け・撤収・・・
ホールの借用時間はとっくに過ぎているようです。
Kevin Paul Cole 氏と もう一度。
彼等は終演後そのまま東京(新橋)に行ってしまうので、名残を惜しむ時間もありませんでした。
Good bye!!
Thank You!!
最後に記念写真などを・・・
・・・という感じで、あっという間に立ち去っていこうとしています。
Kazuyuki Kouno 氏 お世話になりました。
さようならっ!!
直接交流を持てたのは20時間程度だったと思うのですが
彼等は自分の心の中に何かを残してくれて行ったような気がします。
もし自分がこの時点で十代だったとしたら、人生を変える何かの転機になりかねないような時間でした。
現実的には五十前なのですが、まだ何とか出来そうなこともあるので頑張ってみようかな・・・
あとはみんなで記念写真を撮って・・・
解散となりました。
何人かの人間はそのまま新橋に向かって、朝まで彼等と時間を共にしたようです。
かなり羨ましかったのですが、諸事情で・・・
という感じで、かなり濃密だった 第22回定期演奏会 が終了しました。
埼玉プレミアブラス 第22回定期演奏会
Saitama Premier Brass The Twenty-Second Regular Concert
日 時: 2013年10月28日(月) 開場18:30 開演19:00
会 場: サンシティホール 小ホール
交 通: JR武蔵野線「南越谷駅」南口下車 徒歩3分
東武スカイツリーライン「新越谷駅」東口下車 徒歩3分
指 揮: 関谷 真
(埼玉プレミアブラス音楽監督)
ゲストバンド指揮: ナイジェル・シーマン(Nigel Seaman)
ゲストバンド: デスフォード・コリアリーバンド(Desford Colliery Band)
客演ソロ・ユーフォニアム: デヴィッド・チャイルズ(David Childs)
Saitama Premier Brass
1.Lock Horns/Rage On (Dobson) *Japan Premiere*
ロック・ホーンズ/レイジ・オン *日本初演*
2.Overture from The Marriage of Figaro (Mozart/Hazelgrove)
歌劇「フィガロの結婚」序曲
3.The Piper o'Dundee (Downie)
パイパー・オーダンディ
Tenor Horn Solo : Ayumi Kikuchi
4.The Blessing (Verhelst) *Japan Premiere*
祈り *日本初演*
5.Battle of Barossa (Scott) *Japan Premiere*
バロッサの戦い *日本初演*
Desford Colliery Band
1.Enter the Galaxies (Lovatt-Cooper)
エンター・ザ・ギャラクシーズ
2.Polovtsian Dances from Prince Igor (Borodin/Snell)
歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
3.The Mansions of the Lord from We Were Soldiers (Glennie-Smith/Owl)
映画「ワンス・アンド・フォーエバー」より“マンションズ・オブ・ザ・ロード”
4.Can You Read My Mind? from Superman (Williams/Rydland)
映画「スーパーマン」より“キャン・ユー・リード・マイ・マインド?”
Trombone Solo : John Barber
5.Sweet Georgia Brown (Pinkard, Casey, Bernie/Richards)
スウィート・ジョージア・ブラウン
6.Napoli (Bellstedt/Childs)
ナポリ
Euphonium Solo : David Childs
7.Myfanwy (Parry/Stephens)
マヴァニュイ
Euphonium Solo : David Childs
8.MacArthur Park (Webb/Catherall)
マッカーサー・パーク
9.Toccata in D minor (Bach/Farr)
トッカータとフーガ
Massed Band
1.Jubiloso (Sparke)
ジュビローソ
2.A Song for Japan (Verhelst/M.Sekiya)
日本に捧げる歌
3.Tiptoe Through the Tulips (Dubin, Burke/Roberts)
チューリップ畑をつま先で
All Basses
4.Overture Solennelle 1812 op.49 (Tchaikowsky/Wright)
大序曲「1812年」作品49
Encore
1.The Hot Canary (Nero/Wood)
ホット・カナリー
Euphonium Solo : David Childs
2.The Champions (Willcocks)
チャンピオンズ
by chage_diary
| 2013-10-30 00:05
| 喇叭
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