草津・志賀・野沢 2012秋 その6
2012年 10月 27日
蓮池に到着っ。
2012.10.20(土)
横手山から下って来て、蓮池の交差点に到着しました。 14:45
今日は最初から「奥志賀スーパー林道」を使って、野沢温泉まで行ってみようと考えていました。
もう時刻も15:00前ですから、あと2時間ほどで暗くなるでしょう・・・
その前には走破したいと考えていました。
・・・しかし
蓮池の対岸の紅葉がこれまたキレイなのです。
つい、クルマを停めてしまいました。
車窓からこの景色を見たら、スルーするわけには行かないですよね。
凄いっ。
今日はこのセリフを連発していますが、事実そうなので仕方がないのです。
志賀高原の中心地である蓮池。
紅葉の頃ともなると水面をおおっていた睡蓮の葉も見られなくなります。
ロープウェイ駅の隣にあるので池のほとりを散策する人もたくさんいます。
残念ですが、ここから眺めるだけにして先へと進むことにしました。
あと62km・・・
実は7月にここに来た時、標識を見誤って(通行出来るのを通行止めと勘違いした)
引き返しているのです。
なので、今回は是非とも走破してみたかったのです。
今日は通行可のようです。
高天ヶ原スキー場の前です。
ゲレンデの草も刈られて、冬の準備も万端ですね。
・・・事実、この10日後くらいには白い景色になっています。
一ノ瀬スキー場を通り過ぎ・・・
奥志賀高原に向かいます。
奥志賀高原を過ぎ、起点にやって来ました。 15:00
長野県道502号奥志賀公園栄線(ながのけんどう502ごう おくしがこうえんさかえせん)は、
長野県下高井郡山ノ内町と下水内郡栄村を結ぶ一般県道。
志賀高原最奥部から山間部をたどり、千曲川流域に至る山岳道路である。
接続する長野県道471号奥志賀公園線との総称で奥志賀スーパー林道とも呼ばれている。
ここから先は雑魚川という川に沿って、基本的には少しづつ下って行きます。
植生も針葉樹林が少なくなって行き、ブナ等を中心とした広葉樹林が主だったと記憶していたので
また景色が変わって行くと思うと楽しみです。
山が燃えている・・・の絵でしょうか!?
自分的にはこのように 緑~黄~赤 の色が混在しているのが好きですね。
いゃ~っ、なんとも・・・です。
太陽の光の角度が大きく影響しているのですが、
ハマるととてもキレイなんです。
運転をしながら、ついつい「おおっ」とか「コレはっ」とかつぶやいていました。
何か危ない人みたいです・・・(汗)
絶句・・・ です。
なので・・・やはり距離を稼げません。
本当にちょうどいい週末のタイミングに当たったのでしょうね。
野沢温泉の山頂にあたる、小毛無山が見えて来ました。ガスっていて、今にも雪が降りそう・・・
野沢温泉スキー場の中に入ってまいりました。
あと1ヶ月もすれば、クルマではなくて圧雪車が雪を踏みしめていそうです。
・・・そして野沢温泉村を見下ろす、夕日がキレイなスポットに到着します。
野沢温泉の温泉街から上ノ平高原へ通ずる途中にある見晴らし台。
そこから見る夕日は、「日本の夕日100選」に選ばれています。
またこ見晴らし台からは、信州の北信五岳や北アルプスを望むことができます。
陽が沈むまでは待ちませんでしたが・・・ 16:25
奥志賀スーパー林道・・・約1時間半をかけて、野沢温泉までやって来ました。
後は締めの温泉で・・・
by chage_diary
| 2012-10-27 22:10
| お出かけ
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