2011 中国・四国【23】(6日目・その4)
2011年 09月 17日
今宵でこのような贅を尽くした日々もおしまい。
見出しのページなどを作成しました。
2011.09.13(火)
依山楼岩崎 さんにチェックインを済ませました。
まずは温泉に行きます。
こちらはロビーです。
ここのお風呂は男湯・女湯ともに数多くの湯船があって楽しませてくれる系!?のものでした。
男女は夜中に入れ替えるようです。
廊下をず~っと歩き・・・
いちばん手前の湯船しか撮れませんでしたが、露天風呂やら、歩行湯やら、寝湯などいろいろな風呂がありました。
堪能させて頂きました。
夕食は19:00からにさせて頂いています。
こちらの宿では、個室での食事となっていました。
結局、この6日間
宿で食事をとった時は大食堂での夕食・・・はありませんでした。
今日は お品書き がありました。
毎日書いていましたが・・・
どうもごちそうさまでした。
ホントに美味しかったです。
個室の廊下です。
ここ三朝温泉の宿にしたのも、自分的にはそれなりの意味がありました。
それは・・・温泉街の散策を出来ること。 河原の露天風呂に浸かること。 です。
どうせ、翌朝も早起きをしてしまうのは出発前から見えていたので
朝の散歩をしても楽しめるということは重要だったのです。
初日の琴平はともかくとして(温泉には浸かりましたが)
2日目の広島・3日目の門司港・4日目の萩・5日目の温泉津温泉も
そういう発想!?の元に予約をしました。
おかげさまで、雨に降られることもなく
毎日、楽しい散策の時間を送ることが出来ました。
クルマに乗って走っているのも、ならしてみれば9:00~17:00と
サラリーマンの労働時間のような感じですので
朝食前の2時間近くを好き勝手にふらふら出来るというのは、結構重要だったのです。
更には、昨晩や今晩のような温泉街ですと
夜もある程度明るいので、散策をすることが可能です。
部屋でじっとしていると、ついつい眠ってしまう日々が続いていますので・・・
ということで、最終日も散策に出てみます。
立派なお宿です。
橋の向こう側の明るくなっているところを・・・
アップにしてみると、左下にすだれのようなものがあるのがわかりますでしょうか!?
その橋の向こうが温泉街になっているので、そちらに向かってみます。
橋の上から上流方向(さきほどまで居た方角)を見ています。 宿は左岸奥・・・ 月も出ていますねぇ。
河原の露天風呂です。 後でこなくちゃ・・・
古き懐かしい。 そして、ちょっと怪しげ!?な温泉街をそぞろ歩き・・・
路地の間の対岸に宿が見えました。
たしか中秋の名月は昨晩だったのかな? 曇っていてイマイチでしたが・・・
ここ三朝温泉を舞台にした映画が、近日放映されるようです。
足湯です。 ここも薬師の湯・・・(昨日もそうでした)
元は写真館だったのでしょうか!?
外湯もあります。
・・・と、まずは食後ひとまわりをして来ました。
一度部屋に戻って、しばらくしてから再度「河原の露天風呂」にやって来ました。
三徳川、三朝橋のほとりにある河原風呂はその名の通り河原にある温泉です。
誰でもいつでも利用できる河原風呂は三朝温泉のシンボルとして多くの人達が利用しています。
利用料金は無料で温泉も源泉かけ流しなので三徳川の清流を眺めながらゆっくりと温泉につかることができます。
脱衣所と衝立が設置されています。大自然の中で開放感溢れる温泉をお楽しみいただけます。
河原に降りる手前にある注意書
いいお湯でした。
夕方の湯原温泉といい、お宿の湯といい、
今日もなんとも贅沢な一日になっています。
・・・でも、こんな日々も今日でお終い。
果たして、明日一日で帰ることが出来るのでしょうか??
by chage_diary
| 2011-09-17 13:50
| お出かけ
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