'10 北海道ツーリング その12 (8月23日 5日目 その2)

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摩周湖の伏流水が沸いている「神の子池」です。





見出しのページ  などを作成してみました。


2010.08.23(月)


9:00前でしょうか・・・ 養老牛温泉 湯宿 だいいち を出発します。


今日の予定は、大雪山の懐に抱かれた 高原山荘 に向かうことになっています。
時間はあまり余裕があるとは言えませんが、道東の美味しいところをかいつまみながら
西へと向かっていこうと思っています。

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宿の奥は以前からダートだったのですが、工事が進んでいるようです。

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その途中、いつも寄っていた「からまつの湯」に立ち寄ります。


温泉宿に泊まっていないのでしたら、入って行くところなのですが
さすがに先ほど浸かったばかりですので、今日は見るだけです。

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このようにして道路は新しくなっていくのですね・・・


道道150で清里峠へと登って行きます。


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途中にある「牛」の大文字です。

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当初は「牛乳」と刈り込むつもりだったそうです。


清里峠までま~っすぐに上り、峠のシェルターの先を左折して裏摩周に向かいます。
文字通り、摩周湖を見ることが出来るのですが
こちらからは有名なアングルの逆になるので、このような呼び方をしているようです。


裏摩周展望台は中標津町との町境に位置した展望台です。
弟子屈町にある第1、第3展望台の反対側になることから「裏摩周展望台」と呼ばれています。
弟子屈町側の展望台よりも標高が低いため、霧の発生が少なく神秘的な湖面を望めます。
標高差〜第1展望台683m 第3展望台701m 裏摩周展望台585m
展望台から見て左手(湖の南東)に張り出しているのが「神の山」という意味を持つ火山・カムイヌプリ(摩周岳)です。
摩周湖は摩周火山が陥没してできたカルデラ湖で、
まわりを切り立ったカルデラ壁で取り囲まれている地形からもその火山活動の後が伺えます。
湖の中央にのぞくカムイシュ島は小さな島ですが、
これも実は水面下は約230m、基底の直径は約1kmという溶岩ドームなのです。



到着は9:20頃・・・

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天気はそれほど良くはなかったのですが、摩周湖を普通に見られることが出来ました。

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カムイッシュ(中島)

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こちらは以前登った摩周岳(カムイヌプリ)を見上げます。

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アブラゼミの色違いみたいな柄ですねぇ。

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ここにも秋の足音がっ。


8月のこの時期にしか北海道に来たことのない人間なのですが、
摩周湖が霧に隠れて見えなかったことは、ほとんどありません。
この時期はそういうものなのでしょうかねぇ?

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などといいつつ、清里峠に戻ります。


清里峠を左折し、道道1115(150から変わっている?)を下って行きます。
しばらく下ったところで標識が出てくるのですが、そこの林道(ダート)を左折します。
5分ほど走ると・・・



神の子池に到着です。(9:40過ぎ)

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摩周湖の地下水によってできた、青い清水を湛える池です。
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれます。

摩周湖が他の湖と大きく違うのは、湖に流れ込む川も、湖から流れ出す川もないことです。
それでいて、春、摩周湖にたくさんの雪解け水が流れ込む時期になっても水位が変わらないのは、
湖の周辺に伏流水を湧き出させているからなのです。
神の子池の伏流水は1日12,000tも湧き出しています。周囲220m、水深5mの小さな池で、
水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。
水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。
その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。



ここも、話に聞くよりも絵で見た方が伝わりますよね~っ。
以前は小銭を賽銭代わり!?に投げ込んでいましたが、最近は減ったような気がします。
きっと、苦労をして掃除されているのでしょう・・・


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決して画像を加工した訳ではありません。
ここの水の色はホントにこういう色なのです。
良く「摩周ブルー」などと云いますが、この蒼はステキですよね。

ず~っと、このままであって欲しいところです。


道道1115を清里の方に下ります。
ここを走ると、先述の裏摩周・・・神の子池とセットで寄ってしまうところが、もう1か所あるのですが
その名をさくらの滝と云います。(10:15)


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海に渡ったヤマベはサクラマスとなって、毎年約3,000匹ほどが戻ってきています。
6月上旬から8月上旬にかけてサクラマスがこの滝を飛び越えようとジャンプする姿が見られます。

平成14年に清里町観光協会が行った一般公募により、この滝に「さくらの滝」という名前がつきました。
※さくらの滝」は山中にあり熊等が出没する危険性もありますので注意して下さい。
さくらの滝は景勝地です。釣りはご遠慮下さい。(マスは通年禁漁です)



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以前よりメジャーになった気がします。 こんなに多くの見学者がっ。

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カメラで無理矢理追ってみました。


拡大すると・・・

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感覚的には1~2分に一度跳ねるのが見えるといった感じでしょうか!?
なかなか生では見ることが出来ない光景だと思います。


これを見るのに没頭して、1日中そこに居る人もいるとかいないとか・・・

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その後は緑駅の近くで釧網線の踏切を渡り、
R391に出て、屈斜路湖方面へと向かいます。



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踏切まわりも夏草が生えています。

R391の野上峠を越えると屈斜路湖が見えて来ます。
だんだんと下って行くのですが、今回は日程的に屈斜路湖で時間を使うことが出来ません。
美幌峠に津別峠・・・コタンの湯に和琴半島の露天風呂・・・
いゃあ、残念ですっ。

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硫黄山が近くに見えて来ました。


なので、ちょびっとの寄り道で、
道道102の藻琴峠の方に登ってみました。(11:00)


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青空は見られないものの、屈斜路湖を見られることが出来たので一応納得です。



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R391に戻り、川湯温泉駅のところで左折をし摩周湖へと登ります。
国道で弟子屈に直行した方が早いのは間違いないのですが、
ここまで来たなら、少しくらいは見てみたいですもんね。



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またまた釧網線を渡ります。


道道52を登っていると・・・

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またまたキツネが出て来ました。

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きっと餌付けをされちゃっているクチですね・・・


摩周湖第三展望台に到着しました。(11:40)

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こんなところを登って来ました。

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反対側には硫黄山が見えます。


ケチくさいですが、ここの展望台は有名な第一展望台と違い駐車場がタダです。(汗)
こちらは標高も100mほど高いらしいので、ちょっと見たアングルが(有名なのと)違いますが
人も少なく、売店もないので静かないいところです。


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天気は・・・なのですが、摩周ブルー。わかりますでしょうか??

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あ・え・て・な・な・め

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裏摩周からは別アングルのカムイッシュ

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右側の尖った方に登りました。

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最後にフツーのアングルでっ。


第三展望台で堪能出来たので、第一展望台はスルーして弟子屈市街へと下って行きました。
by chage_diary | 2010-08-29 20:10 | 北海道ツーリング | Comments(0)
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