中部地方(の北の方) その5

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五箇山の相倉集落にて・・・





2010.07.18(日)


昨晩寝たのは23:00すぎだったのですが、良く寝ることが出来ました。
当初は若干暑かったのですが、気温が20℃以下にまで下がったので
そこそこ良い環境で寝られたようです。


・・・まだ早朝の何時頃でしょうか、何台かのバイクがかっ飛んでくる音で目が覚めました。
しばらくうつらうつらしていたのですが・・・


富山方面から、ここに至るR156は飛越峡合掌ラインと云って、
ツーリングのメッカでもあるようなのですが、
休日のこのような早朝に、エンジン全開で攻めて来られても
近隣の住民の方々は騒々しくて大変だろうなぁ・・・と思いました。



なんせ谷間でしたから排気音が響くのです。


ということで、6:00過ぎには目が覚めてしまいました。(あ~あ)

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こんなところで寝ていました。

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封筒型の寝袋を敷いて寝ています。(もうひとつの寝袋はこの時期には不要でした)

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クルマの中をひととおり整理してから移動しました。

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現在位置はこのようなところらしいです。


まぁ、6~7時間寝ているので体力的には問題ないでしょう。
・・・ということで、朝の身支度を済ませて出発することにしました。


結構、テンションも高いようです。


昨晩、結構食べてしまったので、さすがにまだお腹も減っていませんし。(汗)



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7/18はこんな感じで周りました。



R156、明るくなってからはじめて走り出しました。
昨夜はなんだかわからないままに走って来てしまったものですから・・・

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快走路です。 途中で一戦!?を終えたライダーが・・・ この人達でしょうか??

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まだまだ狭い道も残っています。 これは庄川を渡っているところ。

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ここを右折してしばらく登っていくと相倉集落です。


走り出してからものの十分で到着いたしました。



『五箇山 相倉集落』


相倉集落は庄川からやや離れた段丘上に位置し、北東にゆるく傾斜する細長い台地に広がっています。
この集落にある32戸の住宅のうち20戸が合掌造り家屋となっています。
「合掌造り」とは、日本有数の豪雪地帯で知られる白川郷・五箇山地方で、
特徴的に見られる急傾斜の切妻造り・茅葺きの民家のことです。
1階は大工の手で造られ、屋根を構成する合掌部分は村人が自分達で造ったものです。
広い屋根裏では養蚕が行われていました。
相倉集落に現存する合掌造り家屋の多くは、江戸時代末期から明治時代に建てられたものですが、
最も古いものは17世紀にさかのぼると考えられます。



入り口とおぼしきところには、駐車場があってクルマはここに置いて協力金を・・・
などと書いてありますが、まだ7:00前ですので誰もいませんでした。
しょうがないので、奥に進もうとすると「見学は8:30から」みたいな標識も見かけました。

まぁ、ダメならダメでしょうがないなぁ・・・などと思いつつ先に進むと
(昼間は)観光バス用とおぼしき駐車場に突き当たりました。


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こんな駐車場です。


ココに停めちゃってもいいのかなぁ・・・(良くないです)
と思いつつ、何台かの先客!?がいらっしゃったので失敬させて頂いちゃいました。

もし中に入っていって失礼にあたるなら、とっとと引き上げようと思ったのですが、
集落内の民宿に泊まっていられる方々でしょうか、かなりの人数の人が散策をされていたので
ついつい、歩かせて頂いちゃいました。


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それにしてもいい天気です。「梅雨明け十日」とは良く言ったものなのでしょう。
上の青空は少々レンズの誇張!?が入っているかもしれませんが、非常に良い空色でした。


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相倉集落・・・いい感じでした。

ひととおり歩いても約30分ちょっと、時刻は7:00になったばかりです。



そして再びR156に戻って、同じ五箇山でも菅沼集落というところへと向かいます。

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こきりこの里 です。

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風情のある通りですね。



『五箇山 菅沼集落』


菅沼集落は庄川の谷あいにせり出した平坦地にあり、
三方を庄川に囲まれ、もう一方は雪持林(ゆきもちりん)の茂る急斜面となっています。
集落には現在12棟の家屋があり、そのうち9棟が合掌造り家屋です。
これらの合掌造り家屋は江戸時代末期(19世紀前期~中期)に造られたものが2棟、
明治時代に建てられたものが6棟、最も新しいものは大正14年(1925)に建てられていて、
このころまで合掌造りの家が建築されていたことがわかります。

五箇山は江戸時代、和紙や養蚕、鉄砲の火薬の原料である「塩硝(えんしょう)」が主な生産品でした。
菅沼集落でもそれらを生産するかたわら、わずかな土地を利用した稲作と、
なぎ畑と呼ばれる焼き畑農業で生活が行われていました。
塩硝の生産は、明治になって加賀藩の庇護がなくなったことや安価な輸入品のために衰退してしまいました。

菅沼は小さいながらも日本を代表する山村集落として、昔からの景観を変えることなく、
訪れる人々に歴史を語り続けています。




こちらは数年前、九州の帰り!?に寄ったことがあります。
勝手はわかっているのですが、今日はすぐ近くの駐車場に停めてみました。
R156からひとつ斜面を下ったところにあります。
(・・・なので国道から見下ろすことも可能)


こちらに着いたのも、7:00過ぎですので
まだ営業!?も開始していません。

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同じ合掌造の集落でも、こちらのほうがこぢんまりとしていて
人々の営みが素で伝わってくるような気がしました。

実際はどうかとして、観光地っぽさがあまり感じられないのです。



さらに進みます。

道の駅 上平はスルーをして行きますが、ちょっと気になったお寺!?があったので寄り道なども・・・

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どこかから来た合宿!?中の人みたいでした。 勝手に鐘突いちゃだめだぞ~っ。



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合掌造も現代の足場を用いています。


このあとも庄川に沿って登っていくのですが、川が岐阜県との県境でしたので
何度か富山県と岐阜県を行ったり来たりしています。

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こんな調子で白川郷まで、約20km

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高速道路の下をくぐったりもしています。

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白川郷ICのある交差点にて。


白川郷のはずれに到着しました。

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そのうち行ってみたい 白山スーパー林道



合掌造の集落も2つほど寄ってきたので、ここ白川郷は上から見下ろすことにします。

なので、集落手前の分岐をR360へと左折して行きます。

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こりゃ、国道という感じじゃないですねぇ。
by chage_diary | 2010-07-21 23:20 | お出かけ | Comments(0)
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