![]() つくばみらい市にあります。(うちから35kmでした) 2010.05.09(日) GWで体力も財力!?も使い果たしてしまったので、じっとしていようかと思ったのですが・・・ テレビのロケ地で良く「つくばみらい市」という地名が出てくるので興味を持っているところがありました。 「つくばみらい」「ロケ」などでググってみると 歴史公園ワープステーション江戸 などというのが出て来ます。 これだっ・・・と思い、距離も手頃なので、お昼過ぎにふらふらと出かけてみました。 ワープステーション江戸(わーぷすてーしょんえど)は、 日本の茨城県つくばみらい市南太田1176番地にある、江戸の町並みを再現した歴史公園である。 1時間ちょっとで到着です。 つい最近、テレ東の空撮番組に出たらしいので混んでいると思いきや・・・ ガラガラでした。 ![]() 看板も廃れっぷりを発揮しています。 (青丸の中の白線はヒビ!です) ![]() でも、撮っているドラマは超メジャーでした。 印象としては、京都の太秦とかとは違い、 通常業務用!?に使用しているセットを、使っていない日に一般に開放しているような感じでした。 正直云って、現在一般のお客さんはそんなには来ないようです。 (開館当時の混んでいた名残の入場ゲートは残っていましたが・・・) ちなみにネットで割引券をプリントしていくと、一人300円とお手軽な金額で入場出来ます。 駐車場も当然のようにタダでした !(^^)! さて、回ってみます。 ![]() 場内案内図です。 ![]() こういうのが「らしい」 ![]() ここから入ります。「夢の国へようこそ」といった感じではありません。 江戸の街ゾーン 町家街は、江戸時代の頃の商いを営む、大店を再現しています。 廻船問屋は、江戸の大堀端や港に立ち並ぶ、商人たちの蔵と船着場を再現。 大店街では、江戸時代の代表的景観。大通りはまさに江戸の目抜き通りで、 大橋も加えた景観は、当時の日本橋界隈を彷彿させます。 掘割に架けられた大橋は完成度が高く、橋の上で出会うシーンや江戸の往来の撮影に使用されています。 ![]() ![]() ![]() オープンセットゾーン ワープステーション江戸には、ドラマや映画の撮影用に設けられたオープンセットゾーンがあります。 街道筋をイメージしてつくられており、両側に並ぶ家並みは上下に開く板戸がそのまま商品陳列棚になる 「バッタリ」と呼ばれる建具を活かした、街の賑わいを再現できます。 また、自然の風景を取り入れた多種多様なシュチュエーションに対応可能です。 時代がさかのぼって中世になるようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 裏側はコンパネ(ベニヤ板)のままという絵です。 江戸城ゾーン 江戸城大手門は、15世紀ごろに太田道灌が築いた城の外観をイメージしています。 奥に中門、正面中央に大手門を配し、堅固な築地塀が延々と南北の櫓につながっています。 大手門は弘前城の門を、櫓は彦根城・天秤櫓、熊本城・宇土櫓などを参考に、 ほぼ実物大のスケールで建造しました。 この空間は、360度カメラを回しても、現代物が映らないのが特色。 武家屋敷は、室町時代の大名屋敷と、薬医門を表現しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それにしても何処に行っても人がいません。(爆) 写真に写っていないのは、こちらが待っている訳ではなく居ないからなんです。 自分が行っている時間でも、総勢3ケタはいなかったかと思います。 おあとは長屋と江戸の街を行ったり来たりしていました。 完成してから年月が経っていて、それなりの「古びた感」が自然に出ていて良かったです。 ![]() ![]() 新設された長屋ゾーンは、江戸庶民の暮らす棟割り長屋を忠実に再現しています。 土間、板の間などの内装はもちろん、共用の井戸や路地とどぶ板など、生活の息吹を感じさせる設定です。 ゾーン内には、髪結床や一膳めしやに建替えて使用できる建物もあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なんか先週行った倉敷を思い出してしまいました。(汗) ![]() エサをまくとすごい勢いでコイが集まって来ます。 ![]() きっとドラマを良く見られている方には、ピンと来る景色ばかりなのでしょうね~。 結局1時間前後は居たのでしょうか!? そう構えずにふらっと行ってみる分にはいいかもです。 ![]() 今年のやつもありました。 ![]() 周囲の田んぼ、当初はこういった環境が時代劇に使われているのかと思っていました。 ![]() 橋を渡ると隣町!?の千葉県野田市です。
by chage_diary
| 2010-05-14 22:54
| お出かけ
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