2017 夏 北海道 その19 (8/28 (6日目の1))
2017年 12月 26日
ご存じ、日本3大がっかり・・・札幌の時計台です(違)
2018.08.28(月)
早いもので、北海道最後の日になってしまいました。
ホントに楽しいことをしていると、時間が経つのが早いです。
夏休みの朝のペースがやっと出来てきた!?ので、朝の散歩に出掛けます。
今日はクルマじゃなくて徒歩ですが・・・
ホテル客室の窓から・・・ 5:50
ホテル廊下・・・
外に出てみました。ちょっと曇り空です。
闘いの跡ですね・・・(マラソンの規制柵でしょう)
今日も大通り公園に行ってみます。
こういう旅人が受け入れられる場所だと思います・・・北海道は。
観光客っぽいいでたちでした。自分もそうですが・・・
北海道マラソンの翌朝だからなのでしょうか!?
そこかしこにランニングをしている方がいらっしゃいます。
でも、これだけ北海道に来ているのに、はじめての風景ばかりというのは何なのでしょうか??
NHK札幌放送局
そこかしこにある地図を頼りに時計台までやってまいりました。 6:23
札幌市時計台(さっぽろしとけいだい)は、北海道札幌市中央区北1条西2丁目にある歴史的建造物である。重要文化財(1970年6月17日指定)。
正式名称を「旧札幌農学校演武場」(きゅう-さっぽろのうがっこう-えんぶじょう)と称する。現在の通称は「札幌時計台」、もしくは単に「時計台」と呼ばれ、たくさんの観光人が訪れる名所になった。
三角屋根の上に大時計を載せた特徴的な外観の建築物である。
計画者は札幌農学校の2代目教頭であったウィリアム・ホイーラーであり、北海道開拓使工業局による設計・監督のもと建造された、バルーンフレーム構造の木造2階建(時計部分の塔屋を除く)である。屋根は鉄板葺き、高さは19.825m、延面積は約760m2である。
北海道大学の発祥の地であるため、同大学とは密接な関係にあり、1階の展示室では北海道大学附属図書館に所蔵されている資料が多く展示されている。この他、同大学のイベント会場としても使用されることが多く、現在でも「時計台サロン」などの市民公開セミナーなどが開催されている。また、1階売店では北大関連グッズも販売されている。
2階は貸ホールとしての機能も有しており、コンサートなどのイベントが頻繁に開催されている。
有名観光スポットだけど、行ってみたらがっかりした場所、いわゆる日本三大がっかり名所とは、札幌の時計台・高知のはりまや橋は共通の意見ですが、3つ目には沖縄の守礼門・長崎のオランダ坂など、幾つかの説があるようです。
・・・などという話もありますが、それはそれで置いておきましょう。
そもそも人は勝手なもので、 時計台>北海道>雄大な平原に建つ
などという擦り込みをして来るのでがっかりするだけで
このような都会の一区画に建っていると最初から知っていれば、どうでもないような気がするのです。
実際は周囲のビル群に埋もれていますもんね・・・
これだけじっくりと堪能(観た)したのははじめてです。
もうしばらく歩いてみましょう。
前夜の・・・
大都会・・・ですね。
このホテルには以前社員旅行で泊まりました。(20年くらい前)
北海道庁旧本庁舎に到着です。 6:48
以前来た時は目の前に泊まっていながらスルーでした (汗)
やはり団体旅行では・・・(略)
門が開いていたので中に入ってみます。
北海道庁旧本庁舎(ほっかいどうちょうきゅうほんちょうしゃ)は、かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦造りの西洋館である。「旧道庁」や「道庁赤レンガ庁舎」、「赤レンガ」などと呼ばれ、親しまれている。重要文化財(1969年3月12日指定)。
館内は北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等として一般に公開されているが、一部は隣接する現道庁の会議室として現在でも使用されている。北海道(道庁)にとっての象徴的存在であり、広報番組などのタイトルにしばしば「赤レンガ」が用いられている。道庁前のイチョウの並木は大正14年、勅任技師名井九介の指導により植えられたものである。
重厚な建物ですね。現代の建物には無い雰囲気を醸し出しています。
残念ながらまだ中に入ることは出来ませんでした。また後で・・・
北海道庁旧本庁舎を後にして、朝の散歩を折り返します。
大通り公園を渡って・・・
約1時間の朝の散歩を終えました。 7:15
ホテルは朝食付きでしたので、レストランへ・・・
さすがは、ホテル オークラ といった感じのバイキングでした。 7:50
2巡目・・・(汗)
どうもご馳走さまですっ。
by chage_diary
| 2017-12-26 19:00
| 北海道ツーリング
|
Comments(0)