2017 GW その3

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輪島市の黒島天領集落です。






2017.05.05(金)


2017年のGWは北陸に来ています。
朝一からクルマのフロントガラスにヒビが入り(泣)、そのまま高速道路を走ってまいりました。

お友達が参加している クルマのオフ会を通りすがらせて!?頂き、その後能登半島の西岸を北上しております。


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名前だけは以前から聞いたことのある「ヤセの断崖」というところにやってまいりました。

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駐車場は混み合っていましたが、ちょうど一台分空きました。こういう運!?は強い方かもです。15:00

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海岸沿いですが、かなりの高所です。


ヤセの断崖

松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった断崖絶壁です。
1961(昭和36)年、2009(平成21)年公開された映画の撮影地で、能登金剛の中でも人気のスポットです。
その昔、周辺の土地がやせていたことや、断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから、
「ヤセ」の名がついたと言われています。高さ35メートルの崖から一望する日本海は、一見の価値あり。
断崖に沿って設けられた遊歩道は、「義経の舟隠し」にもつながっており、自然を楽しみながら散策することができます。



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こちらから観ることが出来るようです。

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こちらがそのようです。

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皆さん普通に柵の外の通路からこちらに降りていました。 すみません自分も便乗しました。


ヤセの断崖は、能登金剛・関野鼻を代表する絶景の観光名所として有名ですが、2007年3月25日に発生した能登半島地震により、名所であった崖が幅10 mにわたって崩落し、かつての面影は消えつつあります。


とのことですので、以前はもっと凄いところだったのかも知れません。

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由縁について書かれていたので・・・


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もうひとつここには、自分にとって観てみたかったものである・・・


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義経の船隠し があることを知りました。


双方もっと離れたところに位置していると思っていたので、びっくりです。


義経の船隠し

源義経が奥州に逃亡する際、追っ手から逃れるために
舟を隠したと言い伝えられている断崖絶壁の入り江。
義経の舟は小舟だったため、間口5m、奥行き100mほどの狭いスペースに
48隻もの舟を隠すことができたのだとか。
展望できるように柵が設置されていますが、
崖の下をのぞき込むと、足がすくんでしまうほどの大迫力です。




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遊歩道を5~6分歩きます。

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GWなので人出もぼちぼち・・・

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・・・でっ、やってまいりました。

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こちらもなかなかのものでした。


こうやって来てみたかった場所に、またたどり着くことが出来ました。
これで、能登半島で一度は足を運んでみたいと思っていたエリアはなんとなく踏破したつもりになっています。


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さて、引き返そう。 15:30

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R249を走って行きます。

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快走路ですねぇ。


今宵の宿がある輪島までは、もうそれほどの距離もありません。
夕食の前にゆっくり風呂に入りたいとは思っていたので、17:00くらいのチェックインをなんとなく目指しています。

その途中に気になる街並みを見つけたので、国道を外れ寄り道をしてみました。

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こういう街通りに弱いのですよ。

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しばらく走るとクルマを停められる場所を見つけました。 15:50


街中は人ひとり歩いていないといった、閑散として状態だったのですが
なんとなく惹かれてクルマを停めて散歩してみることにしました。

この時点でここがどのようなところかはまったくわかっていなかったので、後になって調べてみました。



•輪島市黒島地区伝統的建造物群保存地区は、日本海航路による海運業の発展の中で北前船の船主および船員(船頭や水主)の居住地として栄え、江戸後期から明治中期にかけて全盛を極めた集落です。

•平成19年度、20年度の二ヶ年にわたる伝統的建造物群保存対策調査により、独特の平面形式や外観を見せる町家等が伝統的建造物群を構成し、周辺の自然環境を一体となって歴史的風致を今日によく伝えていることが明らかにされました。

•平成19年3月に発生した能登半島地震により大きな被害を受けつつも、「伝統的建造物群及び地割がよく旧態を残している」として、平成21年6月30日付けで重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。



単に自分に知識がなかったというだけで、なかなか由緒のある土地のようです。
もっともこの時点では、単なる訪問者でしたが・・・

日本海側の北前船の文化に関しては関東在住の自分からするとなかなか理解し難いのですが
たしかに、こういう街並みが点在していますね。

日本国内をそこそこ巡った人間だとは思いますが、その中でも気に入った面持ちです。



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たぶんこの石垣の上には以前家があったのでしょうね。

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立派な板壁と黒瓦のお宅が多いです。

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風情のある路地

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入りませんでしたが立派なお寺さんです。

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タマネギが干してありました。


ここは集落の中でもめったに外来の人間が入って来るような路地ではないのでしょう。
畑仕事をしていたおばちゃんに??な表情で見られた後、あいさつを交わしました。


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いゃあ、この街並みは自分の琴線に触れまくりです。



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懐かしい床屋さんです。果たして営業しているのだろうか??

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水路の向こうは海

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そんなこんなで2~30分、ホントに狭いエリアでしたが一周してまいりました。
ここには他に立派な 天領北前船資料館 や 角海家(県指定有形文化財) などという
見所もあったようなのですが、一周してこの案内を見るまで知らずに終わってしまいました。


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一周して駐車場に戻りました。

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また今度改めて来てみたい場所が出来ました。

また、そのうち。
by chage_diary | 2017-05-07 22:40 | お出かけ | Comments(0)
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