東北地方温泉行脚 その3
2016年 09月 13日
地酒飲み比べセットです。 イェイ!
2016.09.03(土)
由良温泉まで行ってから戻ってまいりました。
駅前通り・・・R7の旧道でしょうか。
明日はコレを使ってしまうかも・・・
16:00前にはお宿に到着です。
今年のテーマ!?は 東北地方温泉行脚 ですので、お宿の滞在時間を長くしてみたいという意向があります。
今日お世話になるのは あつみ温泉 萬国屋さん 老舗です。
あつみ温泉はやわらかな湯と清流の音が心地良い風情ある温泉地。
良質の温泉と旬の食材を使った料理、あたたかなおもてなしが自慢の宿が並びます。
温泉街を流れる温海川河畔は、春は桜、夏の鮎釣り、秋には鮭の遡上と四季折々の表情を見せ散策におすすめです。
川辺の足湯やウッドデッキでひと休みすれば、寛ぎのひとときが心を癒してくれます。
朝市や共同浴場で地元の人達とのふれあいも楽しい温泉街です。
近年何度かこの地方を訪ねることになったので、その都度違うところに宿を取ったりしています。
一昨年の暮れは、それほど離れていない 湯野浜温泉に泊まりました。
その時もここあつみ温泉は候補地だったのですが・・・
喜多方で給油をしてからかっきり200km走りました。そんなに距離を稼いだ意識は無いのですが・・・
萬国屋さんはあつみ温泉の中でも、一番大きな宿のようです。
自分的セレクトで行くと、普段は最初に外す系統!?なのですが
今回はこれから先に泊まる宿とのバランスを考えて、あえてこのような宿にしてみました。
チェックインをしてから、客室に行くまでの距離もなかなかです。
客室に用意されていました。これはあとでツマミに・・・
お菓子もっ
珍しいことに部屋の外がバルコニーになっています。
リニューアルしたからなのでしょうか。
バルコニーには椅子が2つと小テーブルが置かれていて、
目の前河のせせらぎを聞きながら、くつろげるようになっていました。
あとで使わせて頂こう。
こういうスペースが大型旅館だと思います。
そして温泉へ!
弘法大師が発見したという逸話があり、1000年にも及ぶ長い間、湯治場として栄えてきたあつみ温泉。
松尾芭蕉、与謝野晶子など、古くから文人墨客が数多く訪れ、詩歌や小説にうたわれました。
そしてリ○ルート発行の旅行誌「東北じ○らん」で東北NO.1の温泉にも選ばれたこともある名湯。
それが萬国屋(ばんこくや)の温泉「あつみ温泉」です。
江戸時代、 藩公認の湯役所として栄えたとされるあつみ温泉の効能は、
微弱アルカリ性で切り傷、神経痛、リウマチ、婦人病などに効果があります。
ゆるやかに流れる温海の里山の四季を楽しみながら、心も体も癒される時間をお過ごし下さい。
まぁ、ゆっくりと浸かって来ました。
大型旅館ならではの大きな浴室と多彩な湯船。
こういう風呂には最近めったに浸かっていないので、新鮮でした。
他のお客さんも東北各地からいらっしゃっている方が多いようで
ほろ酔いかつ方言まじりの会話がそこかしこで聞かれました。
プハーっ。 幸せなひととき。
温泉に浸かってビールを飲んでひと息ついたあとは、
宿泊のコース!?に含まれてマッサージを18:00からして頂きます。
全身!?かフットマッサージかの選択肢があったのですが
背中・腰は近所の接骨医で普段から揉んでもらっているので、フットマッサージを選択しました。
気持ちよかった。
そして19:00からの夕食です。
おしながきです。
最初は味の違いがわかりましたが、途中でわからなくなりました(汗)
しゃぶしゃぶって泊まった時くらいにしか食べない日常です。
美味しゅうございました。
食後しばらく経ってから、宿を出て温泉街を彷徨ってみました。
ここは以前泊まってみようと思った宿です。
足湯は結構混み合っていました。
まだそんなに遅い時間でもないようです。
2016.09.04(日)
昨晩は21:00過ぎには寝てしまったのではないでしょうか??
朝7:00前までたっぷり寝ました。
バルコニーでのひととき、まだ日が出たばかりだからか少し寒いです。
朝湯に浸かって来ます!
その後、朝市が出ているというので、しばし散歩などを・・・
朝市会場へ・・・ 常設店舗なので、雰囲気はちょっと
朝食は8:00から・・・
食事はバイキング形式でした。
食事を終えてからも、仕度はゆっくり目に・・・
あつみ温泉 萬国屋さん 良かったです。
どうもお世話になりました。
by chage_diary
| 2016-09-13 23:30
| お出かけ
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