2015年末 三重 その8

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熊野古道 馬越峠 の石畳です。






2015.12.30(水)


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須賀利町をあとにしてR42に戻る途中です。

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R42は山間をすり抜けるように走り続けます。


R42に戻ってもまだお昼ですので、もう少し南下してみることにします。
途中の 道の駅海山 で休憩などしつつ、そういえばここらへんは熊野古道と並走しているところだということを考えます。

昨日の伊勢神宮から、いろいろなものを腹一杯食べ続けていてお腹もふくれ気味です。
ちょっとは運動をした方がいいんじゃない!? ということで、クルマを停めてみました。

ちなみに馬越峠とというところです。
あとはここを越えれば尾鷲市街という峠です。


馬越峠(まごせとうげ)は、三重県北牟婁郡紀北町と尾鷲市の境をなす峠。標高は資料によって値が異なり、325m・340m・350mとされる。天狗倉山の西部を越えている。残された峠の石畳道は約2km。杉・桧が林立する森の中を幅1間半の古道が続く。峠道の頂上には西国三十三所名所図会に描かれた茶屋の跡がある。

熊野古道伊勢路の一部で、苔むした石畳が続く峠の前後は、世界遺産に登録されている。伊勢路の中では2番目に観光客が多く、2012年は31,426人が訪れた。




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こちらがR42からの入り口です。クルマを数台停められるスペースがあります。 12:21

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どこまで行くかは気分と体力と残り時間で考えます。

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最初のうちはゆるやかな坂だったのですが、石畳はここから敷きつめられていました。

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ちょっとづつ登っています。

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杉が良く手入れされています。


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夜泣き地蔵に到着っ。 12:40

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夜泣き地蔵 - 大正時代までは地蔵があった位置に天然石が置かれている。本来は旅の安全を祈念するものであったが、いつしか子どもの夜泣き封じに効くという信仰が生まれた。



20分近く歩いてすでにぜぇはぁ・・・なのですが、まだ行ってみることにします。



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石橋 - 谷川に架かる1枚岩でできた橋 だそうです。


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木々の間から日差しが差し込んで、いい具合です。

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これまでずっと林間だったのですが、ここから先は片側の木が伐採されていて明るい道となりました。 12:52


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おおっ、気づけばだいぶ登ってしまったなぁ・・・

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もう30分も登ってしまいました。 12:56


馬越一里塚 というところのようです。


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しばらくこのようなところが続きました。ここの区間がいちばんキツかったかな・・・

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紀州は山深い・・・


片側が明るくなった道をしばらく登り、クルマが通ることの出来る林道と交差しました。
ここでしばらく小休止・・・

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峠まで距離的にはあと540m 時間的には15分 と書かれていたので先は見えて来ました。 13:05


ここまで来てしまえば、もう峠を目指すモードになっているので行ってしまいます。


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神々しい・・・

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このあとはあまり起伏もないまま峠が近づいて行きました。

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それらしい場所が見えて来ました。

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馬越峠の茶屋跡に到着ですっ。 13:18


ほぼ1時間を費やして登って来ました。
ここは標高325mです。


いゃあ、結構疲れました。

登り始めは海面からほぼ数メートルといったところからですから
標高差300mを1時間で登ったことになります。

・・・んっ、それってなかなかハードじゃない。


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茶屋跡は平らな土地になっていて、往時を偲ばせるものがありました。

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木々の合間から尾鷲市街を見下ろすことが出来ました。

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結構大きい町に見えます。

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ここからの遊歩道のレパートリーもなかなかです。


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・・・あまり休憩をとったとは云えませんが下ることにします。 13:24

可涼園桃乙句碑 - 幕末の近江国の俳人による「夜は花の 上に音あり 山の水」という句の碑が立つ。



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もう勝手がわかったので、下りは心理的に楽です。

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林道との交差点まで下りました。 13:38

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片側の景色がひらけた区間を下ります。

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真冬なのにシダも青々と・・・

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ふたたび夜泣き地蔵を通過・・・ 13:58

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下りは若干早い50分で降りて来ました。 14:13


散歩というにはちょっとキツめの馬越峠でした。
でも石畳は終始良い感じでした。

夏だったら汗ダラダラだったろうな・・・


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登り始めた時よりクルマの台数が増えていました。 14:15


とりあえずR42を尾鷲まで行くことにします。
by chage_diary | 2016-01-03 21:10 | お出かけ | Comments(0)
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