SWの錆落とし

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錆を落としたというか・・・赤錆がつく前に黒錆を定着させたと云えばいいのでしょうか??





2015.06.16(火)

まったくと言っていいほどグダグダなゴルフの話です(汗)

自分にとってゴルフというものは、「まったく上手くならないまま敗北した」ものでしかありませんでした。
若かったころは周囲の流れ!?もあって何度か(二ケタは行っていません)はコースに出てみたものの
スコアは悲惨なもので、いつしか遠ざかって行ったという感じでありました。


故に封印というほどの事もなく、足が向かなくなって20年近くが経ち・・・
まさか、またやることになるとは思いませんでした。


その後職業的にいろいろなことがあって、また始めることにはなりましたが
正直云うとモチベーションはまったく上がらず、「頂き物」のクラブ(道具)と「宴会ラウンド」の繰り返しでした(汗)
・・・今年になってからは下手なままではありますが、更にコースに出る機会が増えそうな気配になって来ました。
7~9月の間に合わせて4回・・・ホントかっ。

ところが人間とは面白いもので、どうせこんなに行く機会があるのなら、
ちょっとは練習してみようか!?という気になって来ました。(要はこれまで全く!練習をしていなかった)
じゃあ、まずは道具からだっ!という気になって、急にセコセコとクラブを買いそろえ始めました。

そのうちアイアンなども買ったのですが、それと一緒にウェッジも付いていました。
なぜかアイアン(PING i5 アイアン)のラインナップとは異なり
キャロウェイ Xツアー 52度 58度 ビンテージ (ノーメッキ) ってヤツでした。
きっと前オーナーのこだわりなのでしょうが・・・

オークションで落札したのですが、その時点で「錆びています」と記されていました。
どうやら2006年頃の製品のようです。


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オークション上ではこんな状態でした。


錆びているのも味 かと思ったのですが、

さすがに見ず知らずの方がつけた錆びをそのまま使うのも何かと思って調べていると、このようなサイトを見つけました。 

誰でも簡単!ノーメッキウェッジのガンブルー処理お手入れ方法


簡単に云うと、ノーメッキのクラブ(鉄)に赤錆びがつく前に黒錆びをつけてしてしまうということのようです。

そういえば、以前クルマを弄って遊んでいるとき、ブレーキローターに同じような加工をした記憶があります。
(結果はイマイチでしたが・・・)
じゃあと思いクラブを落札後、必要なものを揃えてみました。


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これが自宅に届いた状態です。予想していたよりは程度が良かったかな・・・


必要なものは上記のサイトに記されておりましたが、一応自分が使ったものを書いておきます。


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①サン○-ル ご存知便所掃除等に使うモノ (・・・の百均で買った類似品) 塩酸が入っています。

上記のサイトより錆びが深そうだったので、最初に漬けてみることにしました。


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②スチールウール (・・・百均で買ったコレの類似品)

とにかくこれで磨いて、錆びを落とすのが吉のようです。


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③(左)脱脂用のうすめ液(200円くらい) ④(右)ガンブルー(2000円くらい・・・送料込)


脱脂用には除光液に含まれているアセトンがお薦めだったのですが、
百均にはノンアセトンのものしかありませんでした。アキバの薬局には置いておらず・・・
結局、プラモデル用の塗料売り場にて買って来ました。
(他にも錆び落とし用の消しゴムやら、コンパウンドやらを買ったのですが、結果的には使用しませんでした。)



そしてガンブルー。基本的にはモデルガン用のものです。
自分が能書きを書くより、こちらの方がナンボもわかりやすいでしょう (汗)

スーパーブルー鉄 亜鉛合金黒染めSuper Blue リキッドガンブルー バーチウッド

米国バーチウッドの金属表面処理剤、スーパーブルー リキッド。
金属表面を錆防止に黒色酸化皮膜処理するために使用する処理剤です。
金属をブルーメタリックのガンブルーカラーに美しく仕上げ。塗装や表面処理を施している対象には使用出来ない為、
その場合は塗装、表面処理を綺麗に落とし下地の金属をむき出しにする必要があります。

また、対象表面に錆び・脂分が付着していると溶液が浸透せず染まりにくい為、表面を整える準備が必要。

使用方法は、1)、対象表面が錆びている場合は、紙ヤスリ等で綺麗に錆びを落とします。
また、表面を鏡面仕上げぐらい綺麗に整えておくと、後の仕上りが格段に向上。

2)、脂分の付着を落とす為、市販パーツクリーナーや食器用中性洗剤などで良く洗い乾燥させます。

3)、溶液は強酸性の為、ゴム手袋などで溶剤が皮膚に付着しない様保護。

4)、スポンジなどに溶液を染み込ませ薄く万遍なく塗布します
(※ヒートガンなどをお持ちの場合は素材を温めながら塗布すると強い被膜になります)。

5)、塗布し終わったら水洗いし、布などで水分を拭き取り。

6)、市販品の繊維の細いスチールウールなどで色ムラが激しい箇所を磨き整えたり、
全体を軽く擦り表面を綺麗に整えます。手順 4)~6)を3、4回ほど反復(仕上りを見て回数は調整して下さい)。

処理後は溶液をよく取り除きオイルやワックスなどを染み込ませ馴染ませます(錆び対策)。
処理対象金属によって使用時間が多少異なります。




残業して帰宅した後、作業を開始したのでスタートは22:00過ぎからです(汗)

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まずは浴室掃除用のスリッパ(爆)にウェッジを入れ、その中に水と①サン○-ルを投入しました。


配分などはハッキリ言ってテキトーです。あまり長時間は良くないという話もあったので10分くらいで引き上げました。
その後、洗面所で水洗いをしつつ②スチールウールでガシガシ磨き、錆びを落としました。
(ちなみにブラシは使い古しのハブラシを使ってみたりもしています)
なんだかんだで1時間くらいは磨いたでしょうか・・・


初日はその作業で終了です。


ううっ、洗面所がサン○-ル臭い・・・


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これが初日作業終了の状態です。これはこれで良いかなっ。


翌日出勤をしつつ、いろいろと調べてみたのですが
やはりこの作業は下地作りが勝負のようなので、もう一度サン○-ルに漬けて磨いてみることにしました。


帰宅後、初日と同様の作業をもう一度・・・


しかし大体の錆びは初日のうちに落ちてしまったようで、あとは深い黒錆び?しか残っていません。
結局それほど見た目上の変化は出ませんでした。


もう、いいかな・・・


元々せっかちなモノですから、更に作業を進めてみることにします。
この作業はその気になればやり直しも可能ですし・・・

下地処理後の脱脂は肝だと思うのですが、性格的にツメが甘い!?ので
脱脂用のうすめ液をティッシュに漬けて何度か磨いただけです。
そしていよいよガンブルーを塗ります。

やはりティッシュに漬けて塗り込むだけです。
モノが大きいものではないので、すぐ塗れました。


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片方だけ塗った(拭いた)状態です。あまり分量はいらないかも知れません。このガンブルー一生モノかもっ(笑)


縫ってから言うのも何ですが
もし錆びないのなら、地金の方が良い色かなぁ・・・などと思ったりして。


そしてその勢いのまま、もう1本も塗って(拭いて)みます。

塗った後に食器用の洗剤で何度か洗って、溶剤!?を落とします。
その後いわゆる金属潤滑剤(CRC5-56の類似品)を塗布して拭き取りました。
上に書いてあるような丁寧な作業(ヒートガン等)はやっておりません (汗)



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一応、これが完成品です。


まぁ、キレイになりました。



どうせコースに出てバンカーで使ってしまえば、また錆びるのは必至ですから気楽に扱って行こうと思います。

ゴルフそのものの練習よりこういう(工作的な)作業の方が好きな人間なので、(腕は)あまり進歩しないのだろうなぁ・・・

by chage_diary | 2015-06-17 12:40 | 芝刈り | Comments(0)
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