田舎

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この掘っ立て小屋のような建物、僕が幼少の頃からあります。・・・ということは50年を超えています。






2014.11.23(日)


三連休の中日、ふらりと出掛けてみることにしました。
昨日は間近に富士山を見ながら芝刈りをして来たので、今日は違う方角に・・・

朝も早く起きることが出来なかったので、手近に県内を散策してみることにしました。

・・・とは云っても、特にコレっ的なあてもなく北部に向けて走ります。

今さら山奥に行っても紅葉が終わっていることはわかっていたので、いわゆる里山!?を狙います。


ホントに結果的・・・なのですが、昔母方の実家があったところまでやって来ました。
実家の建物そのものは、もう20数年近く前に解体されてしまって跡形もありません。

ただ、子供の頃は良く泊まりに来ていたので、頭の中では良く覚えているのです。
北部の端・・・もう群馬県もほど近いのですが、2時間ちょっと走ると到着してしまいました。

実家があったところに無断!?でクルマを停めます。
といっても、近所の人の出入りはあまり無さそうなので
母親、または叔母・祖父の名前を出せば、なんとなく通じてしまいそうな感覚でもあります。
当然、自分の顔などは覚えていないでしょうが・・・


そういった意味では、自分にとってもここは  田舎  なのです。


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道路(昔は当然未舗装)の反対側の納屋も50年前にはありました。当時は牛を飼っていたように記憶しています。

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季節はずれの赤とんぼ

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周囲の山はそれなりに紅葉・・・まぁ、ねらい通りということで。

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左側の竹やぶは成長しました。前はここまで大きくなかったような・・・


今となっては道路改良が進んで、畑だった実家の裏側は道路になってしまいました。
なので、土手が出来てしまいました。
当時は広かったと思った敷地も半分以下になってしまったのでしょうか??

裏には川が流れていて、当時は洗濯から洗面まで川で行っていた記憶があります。
ある日、その上流で畑の肥料(いわゆる牛の○○)を流しているのを見て絶句してしまいましたが・・・

今となってはキレイ!?に護岸工事がなされて、死んだ川になってしまいました。


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その川をまたぐ橋の上から・・・秋ですね。

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赤い葉は紅葉を引き立てます。

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昔はこの川も護岸が無く、メダカやカジカが居て川遊びが出来たのですが・・・

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川筋は左側にちょっと見えるだけです・・・



「おツルさん、柿くんない」


もう45年前の時点で昔話だったのですが・・・

このそばの小屋に一人で住んでいた、おツルさんという人のところに
夜になるとむじな(きっと化けたタヌキか何か)が訪ねてきて、上のように声を掛けられた・・・
という怪談!?話を叔母から聞かされました。

その小屋がこの平成の世の中になっても残っているのです。


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こちらです・・・

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以前は今のように立派な橋があったわけでもなく、
丸太をロープで繋いだ自転車がやっと通れるような橋しかありませんでした。
その橋を渡って、叔母が農作業に行く自転車の後ろにしがみついて
作業の間、この小屋で待っていたような記憶があるのですが・・・


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現在はハイキングコースになったようです。


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ディティールはなんとなく覚えているような気がします。


月日は流れますね・・・


十年一昔×5ですから・・・


そろそろと折り返します・・・
と云っても10分も歩いていませんが。


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この耕耘機もその当時からあったような気もします・・・ 誰の所有物なのだろうか。

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ここで牛を飼っていました。

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ここのバス停は別れの記憶が濃いです。



久しぶりに行ったことを、母親、叔母と話してみることにします。
もっとも自宅からだと、ここに来るのも実家に行くのもたいして距離は変わらないのですが(汗)

・・・このまま帰るわけではなく、  先に 行ってみます。
by chage_diary | 2014-11-24 23:06 | お出かけ | Comments(0)
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