2014 秋 信州 その1

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まだ10月なのに横手山で霧氷を見られました。






2014.10.29(水)

弊社の夏休み制度は週末(土日)に平日休暇を5日つけて、上限7連休ということになっています。
今年は9月の3連休に3日の休みをつけて近畿に行ってまいりましたが、
まだ平日に2日間の休暇を堂々!?と取る権利が残っています。
あまり持ち越すのも何だと思ったので、10月の末になる 10/29(水)~30(木) の2日間を休暇申請しました。

休みに何をするか?? 外出をするかどうか!?というところから考えて
結局はベタではありますが、信州に行ってみることにしました。
去年は行くことが出来なかった蓼科の宿 ロッジモーティブ さんに予約を入れて、それを軸に考えます。

以前はこのパターンで木曽~御嶽山のルートを走ったことが2度ほどあるのですが
今回は噴火してしまったので自重!?しました。

個人的にはまさに王道のルートとなってしまいますが、尻焼温泉~志賀草津道路 にてスタートすることにします。



火曜日の夜23:00頃には自宅を出発しました。
普段は金曜日の晩・・・なのですが、それに比べると空いていました。

ルートはいつものR122~R125~R17~R353~R145~R405
約180kmほどを走り、2:30過ぎには尻焼温泉に到着です。

気温は 1℃ ・・・寒さに対する備えをしっかりして寝に入りました。


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朝7:00前の尻焼温泉駐車場です。自分の他にも4台ほどのクルマが停まっていました。


しっかり備えたとは云っても、身体は冷え切っています。
なのでまずは 朝風呂 です。

今となってはかなりの回数訪れていますが、ここ尻焼温泉は川の底から温泉が湧き出ていて
川がまるまる温泉になっているという、非常に素晴らしい場所なのです。


尻焼温泉の魅力は何と言っても「川の湯」と呼ばれ、長笹沢川を堰き止めて作った巨大露天風呂です。
温泉名は「尻を焼いた」、つまり、河底から湧き出す湯で温められた石に腰を下ろして、痔を治したことが由来とされています。
自然そのものの露天風呂なので、無料でいつでも入れますが、大雨や融雪等で増水すると入れません。
更衣室等はなく、水着で入浴する人も、裸で入浴をする人もいます。まさに秘湯中の秘湯です。

泉質 カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
適応症 痔疾、リューマチ、皮膚病、婦人病、高血圧、外傷



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駐車場からは徒歩5分くらいでしょうか!?

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河原に降ります。

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今日は寒いからか湯気が立っています。

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手前の湯小屋は川が増水していても浸かれます。結構熱いっ。


まずは手前の湯小屋で身体を起こします。
あぁ、やっぱり冷え切っているなぁ・・・


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そしていよいよ川の中へ・・・



タイミングなのでしょうか!? クルマは4台停まっていたのですが
この時は自分だけの貸し切りでした!!

当然水着などは持参していないので、マッパで入ります。
川の中は場所によってお湯が湧いているので、微妙に温度が違います。
それでも冷たい場所は無いので、気分でちょうど良い湯加減のところを探しながら動き回ります。

ちなみに自分の場合はビーサンを履いていますが・・・


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いゃあ、気持ちいいっす。



・・・ということで、最初のひとっぷろで一時間弱
クルマに戻って片づけ&朝食を食べてから、もうひとっぷろと
都合2時間近く、ここ尻焼温泉の朝を楽しんだのでした。



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良い天気ですねぇ。

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だいぶ日も高くなりました。 二人ほど入っているのでスケールはわかるかと思います。

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周囲の山々の紅葉も素晴らしい!



いよいよ今日の行動を開始します。(9:15)
まずはR405からR292に戻り・・・


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途中の集落も紅葉真っ盛り。

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草津温泉、天狗山スキー場はシーズンを迎える準備完了でしょうか。(9:50)


今日も草津温泉は華麗!?にスルーして、直接志賀草津道路へと向かいます。


ダイナミックな高原ドライブをたっぷり楽しみたいなら、このルートがイチ押し。
標高2172mのルート最高所渋峠を越えて、変化に富んだ山岳パノラマを満喫し、
国立公園ならではの奥深い自然にも手軽にふれることができる。

古来の名湯、群馬県の草津温泉からスタートし、湯煙の中を進むと、白根山の山腹をグングン登っていく。
白根山では車を降りて山頂まで歩いてみよう。3つの火山湖をもつ迫力の活火山風景が楽しめる。

白根山の先は、左に万座温泉への道を見ながら眺望抜群の山田峠、長野県側の渋峠へ。
リフトで横手山頂へ登れば、志賀高原や北アルプス、日本海までを一望する最高の景色にも出会える。
ここからのルート沿いは、木戸池や田ノ原湿原、蓮池、丸池と続くエリアごとに
種類豊富な高山植物の見どころがぎっしり。ビッグスケールの自然は何度訪れても魅力が尽きない。



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朝8時~16時半しか通行出来ません。今年は火山活動の関係で白根山にも行かれず災難なシーズンでした。

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紅葉はほぼ終了・・・

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殺生河原周辺は舗装工事完了直後??で路面もキレイでした。

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ここが車道なのは今でもすごいと思います (10:00)

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一度停まって、これまで登った道を振り返ります。

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人気の無い白根山駐車場を過ぎて行きます。


すると・・・ 真っ正面に 北アルプス が見えて来ました。

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イエーイ! ですね。

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万座との分岐を過ぎ、いつもの場所(謎)にクルマを停めてみます。

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そして定番アングル・・・

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正面に横手山が見えて来ました。下ると山田峠です。

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中央分水嶺の碑なんてあったかなぁ・・・


もうこのあたりの標高になると紅葉は1か月近く前に終わっているのですが
そのため枯れた葉が吹き飛んでしまい、残った葉は緑のものだけなので
パッと見、秋というより夏に近い色のような感じを受けました。

4月下旬に開通し(今年は初日に来られました)11月初旬に閉鎖されてしまう道ですが、
紅葉後のシーズンはホントに短いので、貴重な絵かも知れません。

ちなみに今シーズンはGWの初日と最終日、そして7月、更には今日と4回来られることが出来ました。


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雪の回廊となる場所を見下ろします。

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最低地上高の高いクルマは便利です(ここは道路工事の元現場事務所があった場所です)

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そして日本国道最高所の渋峠に到着っ(10:26)


日本全国の中で、標高が一番高い所に位置する国道292号線「志賀草津高原ルート」の最高地点です。
標高は、2,172メートル!石碑は群馬県六合(くに)村にある渋峠付近にあります。
渋峠は、群馬県吾妻郡中之条町と長野県下高井郡山ノ内町の間にある峠です。

「日本国道最高地点・標高2,172m」の石碑が立っていて、駐車場も少ないですが完備されています。


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眼下の展望を見下ろしますっ。


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そして群馬~長野の県境へ・・・ 渋峠スキー場も準備オッケー??


今日は北アルプスに冠雪したのを見つけてしまったので、とっととそれが見られるところまで走ります。
ちなみに気温は下がったようですが、路面はドライで滑り止め等の必要はありませんでした。


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いゃあ、空は蒼いし・・・山は白い!

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手前のシェルターの樋からはもうツララがっ(驚)

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望遠レンズで拡大っ。


素晴らしいですっ。
もう少し下って、横手山ののぞきへ・・・

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すっげ~な、コレは。

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背後の横手山山頂方面は霧氷です。

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風が強かったので、氷が取れて飛びかっていました。

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笠ヶ岳と北アルプス

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スカイレーターも営業中ですっ。(10:54)


自分はそれなりにここに来ている方の人間だとは思いますが
来るたびに自然は違う様相を見せてくれるので、飽きることがありません。

やはりここは極上のツーリングルートですね。
この非日常感はホントに素晴らしいです。


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後ろ髪を引かれつつ下ります。

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蓮池の駐車場まで下って来ました。(11:11)


・・・さて、この先は通れるかなっ??
by chage_diary | 2014-10-30 21:17 | お出かけ | Comments(0)
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