初滑り その2

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前沢曲家集落にて





2014.01.04(土)


木賊温泉

約1,000年前に発見され、武士が刀傷を癒した隠し湯だったと伝えられる西根川渓谷の秘湯。
名前の由来は、植物の木賊(とくさ)が群生していたことから。
共同浴場の露天岩風呂は河原にあるため、過去水害で何度も建物が流されているそうですが、
そのたびに全国の温泉ファンから寄付が寄せられ建て直されるという、
根強い愛好家が絶えることのない温泉です。



単独行の時はかなりの確率でここに寄って帰ります。
今日はここでゆっくりする為に午前券にしたつもりだったのですが(違)・・・
さすがに正月休みの土曜日、ゲレンデは空いていたのですが
ここの駐車場は満車でした(驚)


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雪の季節になると細い道になってしまいます。慣れていない人は気を付けないと危険です。

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50mも進むと湯小屋が見えて来ます。


小屋にはなっていますが、たぶん夏場は窓も何もなく素朴な露天風呂状態だと思います。
河原の岩からお湯が湧いているので、大雨で何度も小屋ごと流されているようですが
何事もなかったかのように復活して、我々を楽しませてくれています。

寸志と称して200円ほど入れる箱がありますが、全国のファンの方々のご厚意でこの小屋は直されているそうです。


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湯船から立って上流側を見るとこんな感じです。


駐車場が満車でクルマが停められなかったくらいですから、湯船も混んでいました。
でも、ここの風呂の風情は最高ですね!
今日もなんだかんだで1時間近く浸かってしまいました。

いゃあ、良いです。

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ということで、あらかたの方が出て行かれた後に一枚。


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湯小屋を出るとこんな感じです。

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素朴な温泉です。 関東から行かれる距離と素朴さのバランスで云うと、かなりポイントが高いです。

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ということで、再度R352へと戻ります。


身体も暖まったので、あとは帰るだけ・・・なのですが
これも恒例!?である 前沢曲家集落 に立ち寄ってみます。


前沢曲家集落

奥会津の昔を今に伝える、「前沢曲家集落」は人と同じくらい大切にされてきた馬と一緒に暮らす便利な造りにできています。
馬は、田畑を耕し、暖房用の燃料となる蒔き、住まいの建築用に切り出した材木を運ぶのに大活躍しました。
特に、雪深い奥会津は2mも3mも積もった雪の中を馬車で物資を運搬したり、人間の何十倍もの仕事をしました。
曲家は、この馬に食べさせる「餌」の倉庫も備わっており、家族も大家族が多く、一緒に「囲炉裏」を囲んで食事をしたり、
夜なべをしたり、おばあちゃん、おじいちゃんお母さん、お父さんの教えを子供に伝える場でもあったそうです。



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この季節のこの時間に観光客がいるわけもなく・・・
集落手前の駐車スペースにクルマを停めて歩き始めました。
本当!?でしたら、数日前に五箇山集落を訪ねていた筈なので、気分はそのノリ!?で行ってみます。

不審者!?に間違えられないように、メインの通りを奥まで歩いてそのまま戻って来ました。

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この看板は以前無かったなぁ・・・と思ったら、平成23年の設置だったのですね。

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舘岩川をまたぐ橋を渡りました。水車小屋があります。

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この一本道をまっすぐ歩きます。

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こちらは曲家資料館です。


曲家資料館(8:30~17:00 入館無料) 

曲家資料館は、実際の曲家を利用しており、中に入って昔の農家の暮らしぶりを体感できる施設です。
民具の展示、いろりを囲んだ内部の空間、大黒柱や梁の大きさなど、豪雪地であるこの地域で百年来の風雪に耐え、
時代の流れに対応してきた暮らしの知恵をさぐることができます。

夏期はガイドの方が常駐して住まいの説明当時の暮らしの様子などを語ってくれます。


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当然ですが、開いていませんでした。

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この奥のお宅は普通に人が住まれています。

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ツララはまだこれから育ちそうです。

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干し柿が吊してあります。そろそろ食べ頃なのでしょうか!?


そんなには深入りせずに、引き返します。
お正月のお邪魔をするのも不粋ですし・・・


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舘岩川です。




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・・・その後雪の中山峠を越えて、会津高原の駅に着いた頃にはだいぶ路面の雪も融けていました。

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R352からR121に戻りました。


この先山王トンネルで追突事故が発生していました。
ここは事故が多いのですよ。危ない危ない・・・

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その後はR121を南下して行きます。

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道路工事で交互通行の信号待ちです。

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五十里湖まで戻って来ると、なにやらカメラを構えた人がたくさんいたので停まってみました。

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たぶん日没の写真を撮っていたのでしょうね。あと5分早ければ・・・

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そんな感じで、往復400kmちょっとを走り(滑り)、20:00前には帰宅をしました。
なんとなく惰性!?で行った初滑りだったのですが、これはこれで楽しかったです。

果たして、今シーズンは何度行くことが出来るのでしょうか!?
by chage_diary | 2014-01-05 16:50 | お出かけ | Comments(0)
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