2013 紀伊半島【22】(5日目・その2)

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古座川の一枚岩(高さ100m、幅500m)にて






2013.08.26(月)


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5日目のルートは紫線で表示しています。

本州最南端の潮岬をあとにして、串本の市街に戻ってまいりました。
そろそろお昼時なので、食堂などを探そうかと・・・

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こちらが串本駅です。

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串本駅(くしもとえき)は、和歌山県東牟婁郡串本町串本にある、
西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。

本州で最も南に位置する駅である。串本町の中心部にあり、特急「くろしお」を含む全列車が停車する。
また、普通列車には当駅で折り返すものがある。

島式ホームの3番のりば側の線路脇には「本州最南端の駅」の立て札があり、
駅前にも「本州最南端の駅」の碑がある。駅前には他に橋杭岩のモニュメントなどもある。


駅前に行ってみたのですが、心に響く!?食堂は無く・・・
結局R42沿いのコンビニで昼食を買って食べました。


雨が降りながらも、午前中は本州最南端周辺の散策を済ませました。
午後はどのような予定かと云うと・・・

・白浜というところに一度は行って(寄って)みたい

・泊まる場所は中辺路なので、夕方までにはたどり着く

くらいのことしか決まっていません。


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雨が酷くなったR42を走ります。

R42はこの先海岸線を走って行くのですが、自分にとってはちょっと単調な道で
過去に2回通った時は、2回とも途中で睡魔に襲われました。
(進行方向は逆だったのですが、どちらも道の駅イノブータンランド・すさみで休憩をしたという経歴!?があります)
3度目の同じ思いはしたくなかったので、途中でR42を折れR371に入ってみることにしました。

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ここを右折します。

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しばらく山間を走って行くと・・・

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古座川の一枚岩に到着しました。


古座川の一枚岩(こざがわのいちまいいわ)とは、和歌山県東牟婁郡古座川町の古座川左岸にある、
高さ約150m・幅約800mの一枚の巨岩。国指定の天然記念物である。

一枚の岩盤としては佐渡島の大野亀(高さ約167m)や屋久島の千尋の滝(高さ約200m、幅約400m)
などとともに日本最大級とされる。

石質は「古座川弧状岩脈」と呼ばれる、流紋岩質凝灰岩で、均質かつ硬く固結しているため、
風化・浸食せず残ったと考えられている。

どのような地質であっても通常の場合形成された岩体は、断層、節理、風化などによって
大きな岩体のまま残存することは少なく、このような巨大な一枚岩は稀であることから、
1941年(昭和16年)12月13日に国の天然記念物に指定された。


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高さ約200m、幅約400mということですので、久しぶりに広角レンズを使ってみました。

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右下の河原に何人かの人が居るので、ちょっとはスケール感がわかるかと思います。

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正直云うと、これが一枚の岩だと云われてもピンと来ないのですが・・・

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ここが道の駅だとは知らなかったのですが、この施設は喫茶店か何かだと思って中には入りませんでした。


話のタネに一度は行っとけ・・・という感じです。



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ここから海岸線に戻るのも何なので、R371を更に奥へと進みます。


そのうちに何か古い建物が建ち並ぶ集落が出て来たりしています。

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この郵便局の造りは懐かしい感じですね。

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この近辺のサクラはシーズンになると人で賑わう!?ようです。

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ダム湖を渡るいかにも・・・な鉄橋

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ここでR371と別れ、県道38号へ・・・


この先のR371は一端途切れているようですが
地図を拡大してみると林道!?のようなもので繋がっているような気もします。

ちょっと気になったのですが、今日は深追い!?はしません。
(たぶん通り抜けることが出来そうですね)

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周参見方面へと向かいます。

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いかにもダム湖という湖の上を渡っていきます。


この辺は当然これまでに走ったこともありませんし、今後また来るかと云われると??な場所です。
前知識的なものがまったく無いので、出てくる景色が刺激的です。

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えっ、ここに!? というような山里が出てきます。

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途中林道がたくさん出てきました。

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苔の生え方がこの地域の気候を物語っています。

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県道38号を走り続け、周参見に到着っ。R42に戻って来ました。

なかなか楽しい道草でした。
少なくとも眠くはなりませんでした。



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R42に戻って海岸線を走ります。

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・・・途中、道路工事などをやっていて道の流れが滞ります。

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椿温泉・・・というところだったかな?


白浜に近づくにつれ、クルマの通行量が少しづつ増えて行き
道路の流れが悪くなって行っているような気がします。
最終的にはR42が渋滞してしまい、あまり動かなくなってしまいました。

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この信号までたどり着くのに、結構な時間を要してしまいました。ここを左折します。

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白浜と云っても何処が見所かは全然わかっていないので、まずは県道34号で海側に行ってみます。


三段壁という場所が景勝地のように書かれていたので、寄ってみました。

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駐車場にクルマを停めて歩いて行きます。

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ここから見られるようです。

三段壁(さんだんべき)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある自然景勝地(崖)である。

紀伊半島南部西海岸、南紀白浜温泉の直ぐ南の海に直立する長さ2km、高さ50m - 60mの大岩壁で、
断崖絶壁の名勝として知られる。断崖の先端には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を見ることができる。
また、地下36mには海蝕洞窟が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると
洞窟内部を観覧できる(三段壁洞窟)。



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実際に行った時は、果たしてここで良いのだろうか!?と思ったのですが、どうやらここで正解のようです。


正直なところを云うと、ここ紀伊半島に来てから岩というものは毎日見続けて来ていたので
少々感覚が麻痺しているところがあると思います。
自分が苦労して歩いたことも含めて、2日目に訪ねた楯ヶ崎は見事でしたし
さっき見てきた古座川の一枚岩も圧倒されるものがありました。
岩という意味では、昨日泊まったホテル浦島の洞窟風呂も立派でした。

なので「白浜の三段壁」を見たぞっ。という事実だけが残ることになりました。

単独で見れば、なんなんのモノだと思うのですが・・・


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雨・・・止まないですねぇ。

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良い香りがしていました。


自分のイメージからすると、ここ白浜というところは関東で云う「熱海」的な存在なのですが
ここ数日間に回って来たところと比較すると、「観光地」度が高いような気がします。

平日とは云っても8月末の海水浴場ですから、それなりに混んでいると思って来たのですが
さすがにこの雨では、人出も少ないようです。

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一番人の多そうなところを通ってみたつもりなのですが・・・


白い砂の浜にはクルマを停められず、出られることが出来ませんでした。
まぁ、この天気ですから・・・

停まることもなく走り続け、円月島というところまでやって来ました。
白浜のシンボル的な書かれ方をしていたので、実物を観てみたかったのです。


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円月島(えんげつとう)は和歌山県西牟婁郡白浜町の臨海浦に浮かぶ島。
国の名勝に指定されている。正式名称は高嶋(たかしま)。南紀白浜のシンボル。夕景の名所としても知られる。

島の大きさは南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートル。
特徴は島の中央に海蝕による円月形の穴(海蝕洞)が開いていることで、これが名称の由来になった。
大潮の干潮時には、腰ぐらいが海水につかるぐらいで歩いて渡ることができる。

近年、風波による岩の崩落が進んでいる。これに伴い、白浜町は2009年7月より、
管理者の許可なく円月島に近づかないよう呼びかけている。



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確かに絵になる岩ですね。

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何かの観光船でしょう。怪しげな感じがします。

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水中を見ることが出来る船でしょうか!?


観るというより、海岸線の道路脇にクルマを停めて眺めた・・・くらいの感じだったのですが。
それなりに堪能することが出来ました。

最初に宿を取ろうと考えた時、ここ白浜という選択肢も残ったのですが
結局無くなってしまいました。
結構混んでいたことと・・・相場が高かったことが、その理由です。

そういう意味でも、熱海(自分で宿を取ったことはありませんが、高い印象です)と同じだなと思いました。
たったこれだけの白浜滞在でしたが、一応大外(海岸線)は一通り走ったので今日はここまでにします。


欲を言うと 崎の湯 には入りたかったのですが・・・


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R42に再合流する道は渋滞しているようなので、裏道を考えます。

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JR白浜駅の前をかすめて・・・


白浜駅(しらはまえき)は、和歌山県西牟婁郡白浜町堅田にある、
西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。

日本三古湯のひとつである白浜温泉の玄関口。特急「くろしお」が停車し、さらにそのうち一部が当駅で新大阪・京都方面へ折り返す。

コンコース・待合室・こ線橋など駅構内は、社員による季節ごとの装飾を施している。
このほか、夏季(6月1日から8月31日)には白浜町の観光業界全体での取り組みにより、
駅係員・駅レンタカー社員・キヨスク店員がアロハシャツを着用するなどの試みが実施されており、
北陸本線加賀温泉駅と姉妹駅提携がされている。

by chage_diary | 2013-09-08 19:00 | お出かけ | Comments(0)
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