2013 紀伊半島【8】(2日目・その2)

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からすみのパウダーです。 ご飯に掛けて頂きました。






2013.08.23(金)

朝の散歩!?として、熊野古道始神峠を2時間ほど歩いて
7:00頃、宿に戻ってまいりました。

日常の生活の感覚で云うと、もう一仕事!?を終えて
午前中が終わってしまったような感覚です。

宿に戻ってからは朝風呂に浸かって、テレビを眺め(見ていない)ながらゴロゴロとしつつ
朝食(8:00)の時間になるのを待ちます。

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朝の光を浴びているラウンジです。


8:00になりました。朝食の時間です。
割烹の宿 美鈴 さんは夕食だけではなく、朝食にもかなりの手が掛かっているようなのですが
やはり手を掛ける分、作るのに時間が掛かるらしいのです。
(普通に考えれば8:00ってちょっと遅いですものね)

昨夜が昨夜でしたから、朝食も楽しみですっ。
場所は同じく階下の食堂にて。


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降りて来ました。 こちらが配膳された状態です。

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座りますっ。

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旦那さんが来て磯汁に焼いた石を投入しました。それでグツグツです。(この写真は一段落!?ついた後ですが・・・)

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飲み終わった後に見てみたら、この石が入っていました。

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食前にまず柑橘類のジュースなどを頂きます。 「サッパリするでしょう」ということです。

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まぐろの山かけ

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出汁巻き卵も上品な味ですね。

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干物は二種類でした。

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茄子

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煮物

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こちらの火がかかっているものは・・・

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湯豆腐でした

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すくって頂きます。

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からすみのパウダーをご飯に掛けて頂きます。

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いゃ~っ、これが美味しいのですよ。


おひつに入っているご飯は全部頂いてしまいました。
ざっと数えても5杯以上でしょうか!
この、からすみパウダーがあったら確実に体重が増えて行きそうです。


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紀州の梅干、普段はあまり食べないのですが食べちゃいました。

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デザートです。


昨夜に続き今朝も美味しいものを食べさせて頂きました。
食後は出発準備を整えます。


割烹の宿 美鈴さん 噂にたがわぬ、良いお宿でした。


ちなみに宿代についてなのですが、
15,750円 18,900円 21,000円 23,000円 の4ランクがありました。

土曜日、祝前日、祝日、12月28日~1月5日、4月28日~5月5日、
8月10日~8月17日の期間は 宿泊料金は18,900円、21,000円のコースのみになります。


ということでしたので、自分的には関係なかったのでしょうが 18,900円のプランにしておきました。
(基本的には料理の内容による違いですので、部屋等は変わらないと思います)

自分的感覚では、ちょっと予算オーバーだったのですが
美味しいものを食べてみたかったこと、今回の夏休みの初日だったこと・・・などから
奮発してみた次第です。

内容についてはこれまでに載せて来た写真でわかると思います。 !(^^)!


どうも、お世話になりました。


また機会がありましたら、是非!





9:00過ぎに宿を発ちます。
今日の予定はざくっと云うと・・・


尾鷲からR311を海沿いに走る~楯ケ崎に行ってみる~日本一の棚田を見る~出来れば瀞峡に寄ってみたい~夕方には大台ヶ原へ


という感じです。


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予定の通りに行けばこんな感じに??



例年よりはシンプル!?な予定にしているつもりですが、その分歩きの時間を余分に入れた感じです。


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出発しました。 正面の山の上の左側が・・・

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今朝、散歩をして来た始神峠です。 クルマだと一瞬に通り過ぎてしまいますね。

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トンネルを過ぎて、峠の反対側です。

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尾鷲まではR42を走ります。 幹線道路とは云っても、結構快調に流れていますね。

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道の駅 海山 を通り過ぎます。 以前来た時は停まりましたが、今日はまだ出発したばかり。

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尾鷲に行くまでに、ちょっとした峠を越えます。 紀州は林業が盛んです。

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そして尾鷲市に入ります。

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尾鷲市街を過ぎて・・・

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しばらく行ったところを左折するとR311です。どうやらここが起点なのかな!?


国道311号(こくどう311ごう)は、三重県尾鷲市から、和歌山県西牟婁郡上富田町に至る一般国道である。

田辺市・尾鷲市間では国道425号が並行しているが、国道425号が狭路のため迂回路として利用される。
海岸沿いを走る国道42号線と共に紀南地方の主要道路の一つであり、
1999年(平成11年)の南紀熊野体験博開催に向けて道路整備、拡幅が行われた。



酷道とは云わないまでも、途中にかなり狭い区間なども出てきて、
楽しめそうな道だということを事前に聞いていました。
紀伊半島を急ぎで回る時は、通常R42を走り通してしまうでしょう。
このような道に入れるのも、長い休みを取って来ているこういう機会でないとなかなか巡り会えないでしょう。

・・・なので、堪能してみます。


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左折してしばらく登ると、いきなり長大トンネルが出てきて海岸沿いへと下って行きました。

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九鬼町というところだそうです。

後で知ったのですが、織田信長に従い戦国時代に恐れられた「九鬼水軍」のルーツがこの地になるそうです。

九鬼水軍(くきすいぐん)は、戦国時代の水軍。志摩国を本拠とし、九鬼氏に率いられた。
強力な水軍であった毛利水軍を第二次木津川口の戦いで破り、織田信長方の水軍として近畿圏の制海権を奪取した。
織田水軍(おだすいぐん)・志摩水軍(しますいぐん)とも称する。
九鬼嘉隆は鉄甲船(鉄板で装甲した巨大安宅船)を建造した。


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行った時に知っていれば、あっちの集落にも行ってみれば良かった。・・・と云っても後の祭り


この地域はつい最近まで陸路が無く交通は船にたよっていた所もあるようですが
ここに来るまでの長大トンネルを思うと、決して交通の便が良いところではないでしょうね。

今のところR311は広い道と狭い道が交互に現れますが、離合がちょっと大変なだけで
国道だと考えなければ、普通の地方道といった感じです。

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何か懐かしい感じの町並みがたまに出てきます。

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クルマが写っていなかったら、昭和の写真だと云っても通じそうです。



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こちらは賀田町というところのようです。 近所の路地ですね。

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R311はここを左折で・・・

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賀田駅が見えたので、意味も無く寄ってみました。


R311は山を越えたり、大きく迂回したりと、あっちへこっちへと走っているのですが
さすがに鉄道は道路に比べるとまっすぐです。

それでも、紀勢本線の三重県南部は思いっきりローカル線といった面持ちです。


開業したのが1959年(昭和34年)7月15日だそうですから、
日本の鉄道史から云えば、比較的最近のことですよね。
紀勢本線の工事が大変だったことが忍ばれます。
(確かにトンネルばかりです)

2011年の一日平均の乗降者数は 54人らしいですから、かなりの過疎駅ですね。


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でも、車両の交換は出来るようになっていました。 旅情をそそります。

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駅をふらふらした後、先に進みます。

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やっぱり国道って感じではないですね。
by chage_diary | 2013-09-08 21:20 | お出かけ | Comments(0)
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