日光白根山 その5

b0168647_0142174.jpg

山頂をふり返りました。 散策路にある展望所から・・・






2013.07.20(土)


これは自分の性格なのだと思いますが
山登り系(に限らず)の日記を書いていると、折り返しになったとたんに日記の書き方がいいかげん!?になります。
やはり一度通った道に関しては、書こうというモチベーションも下がってしまうものなのでしょうか!?


確かに以前「お前は詰めが甘い」と云われたことがあるのですが・・・



森林限界から下は木々に囲まれた中を降りて行きますが、やはり眺望の面では叶うわけがなく、
淡々と下って行きます。

b0168647_22351674.jpg

このようにたまに、遠くを見渡すことが出来る場所を通過します。

b0168647_22352476.jpg

木を切り落として、このルートを造ったのでしょう。

b0168647_22353219.jpg

まだこれから登って行く方々とすれ違いました。

b0168647_22354051.jpg

先々週帰ってきてから、靴の清掃&ワックス掛けをしたのですが、また汚れてしまいました。

b0168647_22354879.jpg

下りで体力が余っていないのに登り返しが出てくると あ~あ という感じです。

b0168647_22355628.jpg

地獄ナギと書いてありました。 地図によると眺望が利く筈なのですが、特に何も無く・・・

b0168647_2236671.jpg

そんな感じで下りの林間部は1時間も掛からずに、史跡散策路⑤まで戻って来てしまいました。 (12:30)

b0168647_1332359.jpg



b0168647_22361495.jpg


b0168647_22362386.jpg

もうここから後は気分的にも「クールダウン」と云った感じでしたので、来る時に使わなかった散策路を歩いてみることにします。


上の地図で云うと、 ⑤~④~⑧~⑨といった感じです。




話の本筋とは関係ありませんが、今回カメラに着けて行った「広範囲の便利ズームレンズ」が昇天しました。
今日ここに持ってくる以前から、すでにその前兆はあったのですが、
最終的にはズーム機能が使えなくなり、オートフォーカスも利かなくなりました。

なのでここからあとは、昔懐かしい マニュアルフォーカスで撮った写真です。

物理的にも何かの破片がレンズの内部でカラカラ行っているので、
たぶん何かが欠けたのでしょう・・・
思ったように操作(回転しない)出来ずに、騙し騙し・・・といった感じです。(汗)



b0168647_22365637.jpg

これ、ぬかっていたら歩きたくないなぁ・・・

b0168647_22375117.jpg



④の分岐を右折して、血の池地獄 というところに寄ってみることにします。
ここの地図を見る以前にも、カーナビにはかなり派手!?に表示されていたので
興味があったのです。

b0168647_22381193.jpg

・・・ということで、着きました。

b0168647_22375966.jpg

えっ、コレ・・・


なんだか ビミョー です。


言い方が悪いですが、その辺の水たまりと一緒です。
すぐ横には伐採!?した木も、そのまま積んでありますし・・・


b0168647_22382369.jpg

自分の記憶が正しければ、この白いのはサンショウオの卵だと思います。


ちょっと ガッカリ でした。



気持ちをとっとと切り替え、森の散策を続けます。
というか、早く戻りたいモードになって来ました。


b0168647_22383212.jpg


b0168647_22384038.jpg


b0168647_22384873.jpg



・・・なかなか深い森が続きます。
ここの森林は製紙会社の所有なのでしょうが、長年にわたってちゃんと管理をされているような印象を受けました。

誤算だったのは地形です。

⑤の地点をスタートしてから先は、基本的にず~っと下りだろうと思いこんでいたのですが
⑧~⑨と下り、そこを左折して自然散策路(黄色い線で記されている道です)に戻ろうとしたところ
かなりの登り坂が待ち受けていました。

もっとも登りはおしまいと思いこんでいた自分が悪いのですが、電池切れ近い身体には堪えました。(汗)

自然散策路に戻ったところに展望所と称した場所があったので、そこで休憩をします。


この展望所からは・・・


b0168647_22385734.jpg

いままで登っていた 日光白根山と・・・

b0168647_223941.jpg

燧ヶ岳を同時に見られることが出来ました。

b0168647_2240577.jpg

こうして拡大して見てみると険しい山でしたね。


後は余った!?最後の体力を使って・・・

b0168647_22401332.jpg

戻って来ました。

b0168647_22402163.jpg

二荒山神社に無事帰還の報告(だけ)をして・・・

b0168647_22402993.jpg

山頂駅に帰還です。 (13:30)


結局、散策路に1時間を費やしたことになりました。
朝8:30にこの山頂駅を出発して、戻るまでにほぼ5時間。


いい運動になりました。 (^_^;)


b0168647_22405995.jpg

コマクサは満開のようですが、さすがに3週続きとなったのでこちらの感覚が麻痺(慣れ)しています。

b0168647_22411070.jpg

行くときには我慢した「天空の足湯」に寄ります。


雄大な日本百名山と、関東以北最高峰の日光白根山を望む絶景のロケーション。
大空に翼を広げて舞う鳥をイメージした浴槽に足を浸けながら、見事な雲海に出会えるかもしれない


というキャッチフレーズでしたが、もう体感して来てしまいました。


b0168647_22411733.jpg

なかなか盛況!のようで・・・

b0168647_2241258.jpg

靴を脱いだ開放感からか、くつろぐことが出来ました。


周囲の人からは「ここから白根山に登ること出来るんだよな」的に会話も聞こえていました。


・・・いゃあ、なんとも。


どっちにしても、この後温泉に浸かって行くつもりでしたので
足湯はそこそこで切り上げて、下りのロープウェイに乗りました。


b0168647_22413457.jpg

15分間の空の旅??

b0168647_22414268.jpg

冬はゲレンデのまっただなかなのでしょうね。 夏期はキャンプ場などになっていました。

b0168647_22414955.jpg

最下部のゲレンデでは サマースキーがっ。 やはりここには一度滑りに来てみようかな。 (14:00)


b0168647_22421595.jpg


b0168647_22422377.jpg

ということで、クルマに戻って撤収をしました。


ツーリング気分でこのR120金精峠を通る時は、だいたいどちらから来ても折り返すという動きはあまりしないのですが
今日はどうも沼田方面に抜ける気になりません。

温泉も片品エリアでしたら、奥日光湯元の方が好みですので
朝来た道を戻ることにしました。


b0168647_22432165.jpg

金精峠を越えて、男体山を正面に見ます。


やってきたのは 日光湯元の 温泉寺です。


「日光山 湯元・温泉寺」(おんせんじ)は、世界遺産「日光山 輪王寺」(にっこうざん りんのうじ)の別院で、
日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)が、延暦7年(788)に、この温泉を発見し、
病苦を救う「薬師如来」様をお祀(まつ)りしたのがはじまりです。

その後、この温泉は薬師信仰のもと、庶民の療養延年の名湯として知られるようになり、
江戸時代には、輪王寺宮の直轄寺院としてその名が広まりました。
また当時はこの霊場を管理していた中禅寺上人(ちゅうぜんじしょうにん)と、日光奉行(にっこうぶぎょう)の
許可を受けなければ入湯が許可されなかったと言われ、とても大事に保護されました。

ところが、昭和41年の台風で、この薬師堂は倒壊してしまいました。
しかし不思議にもご本尊である「薬師如来」様は無事でした。その奇瑞に感激した地元の人々と輪王寺の発願で、
薬師堂は全国にも珍しい温泉の源泉からそのまま引かれた湯船を庫裡(くり)に持つ寺として再建され、
現在にいたっています。



b0168647_22434515.jpg

入湯料 500円也を玄関!?で納めます。


源泉からかなり熱い湯を引いているので、いつもはしばらく水で薄めないと入れないことが多いのですが
今日は先客が多いようで、少々熱めではありますがそのまま浸かることが出来ました。

湯は少々白濁した、自分好みのものです。


あ~あ、極楽っ。


b0168647_2243297.jpg

これは縁側からの絵です。 なんともゆったりとした時間が流れます。

b0168647_22433838.jpg

こちらの中に湯船はありませんが・・・



風呂に入っている間に、とても良い天気になってしまいました。




あとは帰るだけです。
まだ15:00過ぎなのですが、自宅までは3時間ちょっとはかかるでしょう・・・


b0168647_22435421.jpg

青空の男体山を見つつ・・・

b0168647_2244244.jpg

戦場ヶ原を駆け抜け・・・



カメラのオートフォーカスがダメなので、いろは坂で写真を撮っても失敗作ばかりです(汗)


b0168647_2244106.jpg

そして帰りの日光宇都宮道路に入ります(その後は下道のR4使用ですが・・・)

b0168647_2244188.jpg



今年のうちに是非行っておきたいと思っていた日光白根山
無事に登って来ることが出来ました。

果たしてこの夏、他にどこかの山を登る自分は居るのでしょうか!?
by chage_diary | 2013-07-21 07:10 | お出かけ | Comments(0)
<< 日光白根山 その4 田んぼアート 2013 >>