越後・北信ツーリング その3
2009年 09月 23日
宿泊をした小谷温泉 山田旅館です。
2009.09.22(火)
『小谷温泉 山田旅館』
結局、寝たのは0:00をまわっていたので、起きた時にはもう7:00近くになっていました。
朝食の時間が近いと思いつつも、まずは朝風呂に入ります。
そして、湯冷ましの散歩・・・
・・・なんせ昨日は明るい宿の外観を見ていませんから(汗)
玄関にいらっしゃるのが宿主さんです。
この時代に全面ガラスというのはモダンな造りです。
まだ夏ですね~。
宿の庭から遠方を眺める。 の絵です。
・・・で 7:00を過ぎ、朝食の時間となりました。
朝食も旨かったです。 ご飯を3杯食べてしまいました。
食堂はこんな感じでした。(昨夜も同じ・・・)
洗面所から宿の裏側!?を・・・
ここは泊まった部屋ではありませんが、風情のあるいい感じの部屋でした。
(自分が泊まったのはここよりちょっと新しい??部屋でした)
平成になって建てられた別館もあった(結構いい値段になります)のですが
自分はこっちの本館の方が全然良いと思う人のようです。
古い棟は江戸時代のものからあるようで、その後明治~大正~昭和と
時を経て、改修を積み重ねているのが見て取れます。
かなり雪深い土地なので、柱・梁という建物の根幹はかなり立派な木が使われています。
いい味出しています。
某有名大学のスキー部が合宿に来ていました・・・
宿主さんと・・・
クロスカントリーの練習用の板!?だそうです。 これでここから山道を登るそうです。
その後、いろいろ回って今日は50kmくらい移動だそうです。(すごっ)
ここでなんと山田誠司さんと一対一で話す機会が出来ました。
・・・いろいろ話している中で、自分がスキーをかじっていることなども絡めていると
別館にある「資料館」を開けてくれました。
ここの宿主さんと客の関係なのですから
当然といえば当然なのかも知れませんが、とても気さくで良い感じの方でした。
なんといっても、自分から見ると神様ですから・・・
資料館には昔のスキーやら、古くからの旅館の備品・・・
はたまた古文書など、といろいろなものがありました。
ということで、いろいろと楽しまさせて頂いた後に宿を後にしました。
「また、(スキー)シーズンにいらして下さいね」と言われました。
どうしよう・・・ (*^_^*)
なんとなくの2日目のルートです。
お山を下り、再度R148に戻ります。
まずは左折をして白馬方面にっ・・・
昨日の朝出掛けた時点から、今日の予定は基本的にノープランでした。
昨晩もちょっとは考えたのですが、天気によって・・・という結論で終わっていました。
白馬(八方)に到着しました。
実りの秋です。
ダメ元でも良いからという気持ちで、黒菱林道に向かい、登って見ました。
ここは冬季はゲレンデのまっただ中なのですが、かなり上の方までクルマで登ることが出来ます。
天気が良ければ、八方池までトレッキング・・・などという
淡い期待を込めて・・・なのですが。
ネタばれ・・・ですが、 右のPの絵からリフトを2本登って歩きます。
by chage_diary
| 2009-09-23 10:30
| お出かけ
|
Comments(0)